もうすぐ夏本番! 今年は「世界のKitchenから ソルティライチ」で、おいしく熱中症対策しよう!
熱中症対策アドバイザー資格を取得した社員による『キリン 世界のKitchenから ソルティライチ 熱中症セミナー』に参加してきました!発売から9年目のロングセラー商品「ソルティライチ」を使った“おいしく塩分・水分補給”できる夏にぴったりなレシピもご紹介!
「ソルティライチ」の誕生のきっかけ。
2007年に誕生した「世界のKitchenから」シリーズは、今までに30品目以上発売されていますが、どれも実際に世界中の家庭を訪れて出会った、「素材」・「調理法」・「かけあわせ」など、その土地独特の知恵をヒントに創り出される飲料ばかり!その中でも、夏の人気商品として欠かせない存在の「ソルティライチ」は、タイ北部のチェンマイで出会った「ローイゲーオ」という塩と果物でできたデザートからインスピレーションを受けて誕生しました。
また「ソルティライチ」が発売されたのは2011年の7月。ちょうどこの年は東日本大震災の年で、計画停電などにより被災地を中心にとても暑い夏がやってくることが想定されていたため、「世の中の人たちを暑さからおいしく救いたい!」という想いをこめて、社会課題に着目した飲料として発売を開始。
材料には台湾の畑で採れた旬のライチと、ほのかにあまみがある沖縄海塩を使用し、フルーツの香りを楽しみながら塩分も摂取できる、まさに夏のあつーい季節にぴったりのドリンクなのです。
熱中症セミナーでは。
熱中症対策アドバイザーの資格をもつキリンの菅谷恵子さんから「熱中症ってどうして起こるの?」という説明から、「症状の変化」、「熱中症になった時の対策」や「熱中症予防声かけプロジェクト」の5つの声かけ
・飲み物を持ち歩こう
・休息をとろう
・声をかけ合おう
・栄養をとろう
・温度に気をくばろう
などのアドバイスをいただきました。
熱中症対策アドバイザーの菅谷さんいわく、暑い季節は“こまめな水分補給”や“喉が渇く前に飲む”ことも大事ですが、水分ばかりとっていると体内の塩分濃度が低下し、逆に危険なため、“塩分も一緒に”摂取することが何より重要とのこと!
「ソルティライチ」は厚生労働省のマニュアルに記載の値である、食塩相当量0.1~0.2グラム/100ミリリットルの基準を満たしているため、熱中症対策飲料として認められています。そこで「ソルティライチ」を使って、おいしく楽しめる簡単アレンジレシピを2品、紹介してもらいました!
とっても簡単なアレンジレシピ2品!
ひとつ目は『「ソルティライチ」のラッシー仕立て』から。牛乳100ミリリットルの中に、「お家で作ろう!ソルティライチ」10ミリリットルと、レモンしぼり汁大さじ1を入れて、とろみが出るまでかき混ぜたら出来上がり!
レモン汁の酸味が効いた爽やかなドリンク!簡単なのでお子さんと一緒に楽しめます。
2つめは『ライチが香るトマト飴』。作り方は、トマト(4個)のヘタを取り、串に指します。耐熱ボウルに上白糖30グラム、「お家で作ろう!ソルティライチ」30ミリリットル、レモン汁小さじ1/2を入れ、ラップをかけずに600Wの電子レンジで2分加熱。一度取り出しスプーンでかき混ぜ、再度600Wの電子レンジで1分加熱します。トマトに絡めたら、冷蔵庫で15分ほど冷やして完成!
ひんやりとした甘さの中にライチも香ってデザート感覚!ピンチョスのようにおしゃれで手軽に食べながら、暑い夏を楽しく乗り切りたいですよね。
どちらのレシピにも使った「お家で作ろう!ソルティライチ」は、好みの濃度に調整できる濃縮タイプ!今年の夏は自宅で、簡単に“おいしく塩分・水分補給”できるレシピを楽しんでみてはいかがでしょうか?熱中症は室内でも起こりやすいので、周りの人のちょっとした声かけや、こまめな休息をとって、夏も元気に楽しく過ごしてくださいね。
『キリン 世界のKitchenから ソルティライチ 熱中症セミナー』の概要
■公式サイト
■お客様相談室 0120‐595955
※レシピはすべて1人分です。