写真をもっと楽しんでみたい人必見！ 機能性も見た目も可愛いカメラ4選！写真を楽しめる撮影のヒントもご紹介。
カメラ片手に家を飛び出してみませんか？自分にぴったりのカメラを選んで、レンズ越しに街を覗いてみれば、日常がいつもとは違う表情を見せるはず。写真をもっと楽しもう！
機能性から見た目の可愛さまで。楽しいカメラ4選！
1.「チェキ instax mini 70」
特別な操作なしで、自動的に最適な明るさやシャッタースピードを設定。暗い室内や夜景でも、背景まで綺麗に撮れる。
■富士フイルム 03-6417-3909
2.「Holga digital」
1982 年に香港で誕生。元祖トイカメラともいわれ、背景のケラレや光漏れなど独特の風合いに魅了される写真家も多い。
■渋谷ロフト 03-3462-3807
3.「KeyMission 360」
防水、耐衝撃、防塵性能を兼ね備え、タフな外遊びにピッタリな360 °カメラ。4K UHD対応の高画質動画も撮れる。
■ニコンカスタマーサポートセンター 0570-02-8000
4.「LUMIX GF9」
新搭載の4Kセルフィーを使えば、秒間30コマ連写で自分撮りができる。決定的瞬間の最高の自分を撮り逃さない。
■パナソニックお客様ご相談窓口 0120-878-365
写真を撮ってみよう！
1.窓の反射を利用して、鏡のような効果を。
窓に映るファインダー越しの街角は、窓ガラスの色に混じって、まるでフィルター加工がかけられたようにも見える。窓越しの室内側の方が明るければ、二重露光のように撮影者が写り込んだ幻想的な構図に。
2.意図的にブレさせて、写真に動きをつけてみる。
四季の風物詩は絶好の被写体だけれど、ありきたりな一枚になりがち。そこで、撮り方にひと工夫。シャッターを切る時にカメラを軽く上下に振ってみれば、思わぬ残像とブレが写り込んだ一期一会の作品になる。
3.あえて逆光を狙って、印象的な写真に仕上げる。
逆光をうまく取り込めば、いつも通りに見える街角もドラマチックに様変わり。写真にやんわりと光がかぶさり、目を惹く部分コントラストが生まれる。人を撮る時には斜逆光を意識すると、立体的な陰影がつく。
（Hanako1133号掲載／photo : Tomoyo Yamazaki text : Yuria Koizumi, Miki Miyahara）
