喫茶店の世界観を詰め込んだ新スイーツ。 新しい東京駅土産の完成。Hanako 銀座ぶどうの木「喫茶店に恋して。」魅力いっぱいのパッケージに注目!
Hanakoと〈銀座ぶどうの木〉がコラボレーションした“東京の新しいおみやげ”にはおいしい秘密がいっぱい。文庫本をイメージした胸がときめくパッケージにも注目です。
喫茶店の世界観を詰め込んだ新スイーツ。
Hanakoと〈銀座ぶどうの木〉のコラボレーションによって誕生した、「喫茶店に恋して。」シリーズ第1弾のティラミスショコラサンドは、ココアパウダーでデコレーションした生地にマスカルポーネとコーヒーの2種のショコラをサンド。ほろりと苦くて、やさしい甘さが広がる大人なフレーバーに合わせ、パッケージも文庫本をイメージしてお洒落に。おいしさと同様に、新しさを追求したデザインにもこだわりが満載です。
●銀座ぶどうの木とは?
1979年に創業した銀座のデザート専門店。つくりたてのフレッシュなおいしさを楽しめるアシェットデセールが話題を呼び、世代を超えて愛される“銀座の名店”に。姉妹ブランドでデパ地下スイーツでもおなじみの〈銀のぶどう〉には「シュガーバターの木」など、多くのロングセラー商品がある。
表紙は人気アーティストの描き下ろし。
●たなかみさき
イラストレーター。2017年、初の作品集『ずっと一緒にいられない』を発売し、注目を集める。「『喫茶店に恋して。』という商品のネーミングに合わせて、喫茶店で待ち合わせをしている女の子をテーマに、ドラマを想像してもらえるようなテイストに仕上げました」(たなかさん)
●武政 諒
たけまさ・りょう/イラストレーター。国内外の書籍や雑誌、広告など幅広い分野で活躍。2012年にボローニャ国際絵本原画展に初入選。文具ブランド〈デルフォニックス〉とのコラボ商品も話題に。「喫茶店を舞台に進む物語を想像しながら、楽しんで描きました」(武政さん)
文庫本風のデザインに遊び心をしのばせて。
●本棚にも入りそうな形状。
本棚にもすっぽりと収まりそうなサイズ感が新しい。東京駅のグランスタ内に誕生したショップ「喫茶店に恋して。」では、書棚をイメージして商品を陳列。これまでの店舗になかった空間には、ときめきポイントが盛りだくさん。
●本を読むような気分になるパッケージ。
イラストが描かれたカバーの中身もまるで文庫本のようなデザインに。お気に入りの本のページを1枚ずつめくるような気分でティラミス味のスイーツを楽しんで。箱のサイドに描かれた紐のしおりなど遊び心もたっぷり。
●個包装で1枚ずつ。レトロな包みも可愛い。
〈銀座ぶどうの木〉のオリジナルデザインが施された包みはシンプルで上品な印象。個包装なのでおみやげにもぴったり。包みを開けると、甘い香りとともにポットやカトラリーがプリントされた愛らしいスイーツが。
●サイズは2タイプ。背表紙まで文庫本!
武政諒、たなかみさきバージョンともに2サイズを用意。6枚入りと12枚入り&18枚入りで文庫本サイズと雑誌サイズのパッケージに。自分用やおくりもの用でサイズを選ぶことができるのもうれしい。
東京駅にて限定販売!ショップ「喫茶店に恋して。」
■東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅構内B1 グランスタ内 喫茶店に恋して。
■0120-207-730
■営業時間は施設に準ずる/無休
■https://kissakoi.tokyo/
(Hanako1172号掲載/photo : Norio Kidera, Chihiro Oshima styling : Momoko Miyata text : Keiko Kodera)