レトロかわいいパケージが魅力。 眞鍋かをりさんセレクト!都内アンテナショップで買える、全国ご当地お菓子5選
ご当地定番のあの味も、大銀座エリアなら出合えちゃう!Hanako.tokyoで「即決!2,000円で美味しいお取り寄せ」を連載中の眞鍋かをりさんに、各県のアンテナショップから、思わず手をのばしちゃうレトロでかわいいパッケージのお気に入り商品を選んでもらいました。Hanako『ふだんづかいの大銀座』「アンテナショップで美味しいお買い物」よりお届け。
【北海道】〈千秋庵〉の「小熊のプーチャンバター飴」お土産の定番が可愛い缶入りに。
1921(大正10)年創業、札幌〈千秋庵〉のバター飴。北海道産バターと厳選素材を使用し、飴の透明度が高い。「クマのイラストが可愛いし、缶入りで個包装なのもいいですね。まんまるのバター飴は初めてかも!?」。
〈北海道どさんこプラザ 有楽町店〉
ソフトクリームや揚げたてコロッケなどテイクアウトフードも充実。昼時は行列もできる。
■東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館1F
■03-5224-3800
■10:00~20:00 無休
【山形】〈十一屋〉の「チルミー」レトロなカラーと書体に注目!
アルミホイルで包み焼きにしたチーズ風味のお菓子。バターが香る生地の中には、細かく砕いた栗を練り込んだ。「パッケージのレトロなデザインはもちろん、最近あまり見かけないホイル包みにもトキメキます」。
〈おいしい山形プラザ〉
2階にはレストラン〈YAMAGATA San-Dan-Delo〉も。
■東京都中央区銀座1-5-10 ギンザファーストファイブビル1・2F
■03-5250-1752(特産品販売)
■10:00~20:00 無休
【和歌山】〈玉林園〉の「グリーンソフト」世界初(!)の抹茶ソフト。
1854(安政元)年創業の老舗茶屋から生まれた抹茶ソフトクリーム。甘さ控えめでさっぱり。「あひるがとぼけたいい表情をしてますね。狙ってないからこそぐっとくるレトロな見た目を今後もキープしてほしいです!」。
〈わかやま紀州館〉
紀州梅や農作物などの生鮮食品の販売が豊富。人気のパンダの情報も。
■東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館B1
■03-6269-9434
■10:00~19:00(日祝~18:00 ) 年末年始休
【愛媛】〈別子飴本舗〉の「別子飴」職人のぬくもりが伝わる素朴さが◎
職人が銅釡で炊き上げて丁寧に作る。「子どもの頃から食べていた地元の味。パッケージを気にしたことなかったけれど、カラフルでほかにはないデザインですよね。一口なめると懐かしさがこみあげます」。
〈せとうち旬彩館〉
香川と愛媛の共同アンテナショップ。両県の逸品が勢ぞろい。
■東京都港区新橋2-19-10 新橋マリンビル1・2F
■03-3574-7792(1Fショップスペース)
■10:00~20:00 年末年始休
【沖縄】〈リゴー〉の「レーズン」沖縄でおやつといえばこれ!
小粒でしっかりとした歯ごたえが特徴のレーズン。「古き良き時代のアメリカを感じさせつつ、親しみやすい駄菓子っぽさもある秀逸なデザイン。ほどよいサイズもたまりません」(眞鍋さん、以下同)。
〈銀座わしたショップ本店〉
沖縄の市場の雰囲気を感じさせるにぎやかな店内。
■東京都中央区銀座1-3-9 マルイト銀座ビル1F・B1
■03-3535-6991(ショップスペース)
■10:30~20:00 年末年始休
Hanako.tokyoにて、お取り寄せ連載中!
Hanako公式webメディア「Hanako.tokyo」で、コラム「即決!2,000円で美味しいお取り寄せ」を連載中の眞鍋さん。本当に食べたいものを自腹で購入して紹介してくれています。つまみになるチーズから体が喜ぶグラノーラまで、幅広いセレクトが好評!
眞鍋かをり
1980年生まれ。横浜国立大学在学中からタレント活動を始め、「元祖・ブログの女王」と呼ばれ人気に。現在はタレント活動と子育ての充実した毎日を送る。
Hanako『ふだんづかいの大銀座』特集では、おいしい銀座のお店を多数ご紹介しています。
(Hanako『ふだんづかいの大銀座』掲載/photo : Hiromi Kurokawa text : Chihiro Kurimoto, Marie Takada)