ロケーション抜群のラウンジで、絶品クロックムッシュを。 銀座にホテルが急増中!ロケーション抜群のラウンジやカフェも楽しめる新スポットとは?
大手ホテルのセカンドラインなど、海外観光客やミレニアル世代へ向けた、快適さを追求するカジュアル&スタイリッシュなホテルが急増中。気軽に銀座ステイを楽しむ新時代の到来です。Hanako『ふだんづかいの大銀座』「"DAI-GINZA" HOT TOPICS 2019」より、いま注目のホテルをご紹介します。
〈THE GATE HOTEL TOKYO by HULIC〉眺望抜群、有楽町が眼下に。街の気配を感じるホテル。
目の前は数寄屋橋の交差点。このホテルの何よりの魅力は、銀座の街並みを独占できる眺望の素晴らしさ。その魅力を存分に楽しめるように、天井高のある4階のロビーラウンジには広々としたテラス席があり、“外気を感じるホテル”というテーマを体感できる。
京都の〈進々堂〉のパンを使ったリッチな味わい。
客室はカップルから友人同士、ビジネスと様々なスタイルに合うデザインがそろう。ベッドは〈シモンズ〉社製マットレスを使用、〈M’s system〉のスピーカーやWガーゼのパジャマなど、快適さへの配慮が随所に。最上階にはゲスト専用のテラス席も用意されている。旅慣れた人ほど心地よさが実感できる、大人のためのホテルだ。
〈THE GATE HOTEL TOKYO by HULIC〉
ロビーラウンジは6:30~23:30LO。アフタヌーンティー3,800円も人気。
■東京都千代田区有楽町2-2-3
■03-6263-8233
■全164室
■IN14:00 OUT11:00
■1室1名30,000円~(税サ別)
〈the square hotel GINZA〉コーヒーのアロマ漂う街の新たなハブとなる一軒。
〈チサン ホテル〉などを展開する〈ソラーレ ホテルズ リゾーツ〉の新ブランド。国内外の観光客がターゲットで、客室はシングルを作らずツインが中心。
例えばプレミアツインは、洗い場付きバスルームや独立型洗面台など、コンパクトな中にも過不足なく快適に過ごせる工夫が光る。ユニークな素材も取り入れ、ベッドスローは〈Lee〉とコラボしたデニム製だ。
またスクエア=広場の名の通り、“街に溶け込み、人と繋がる場所”がコンセプト。1階のカフェ&バー〈BUNDOZA〉は、コーヒーをツールに、ゲストと街の人々が交流する場に。街とコミットできる、快適な旅の拠点だ。
コーヒーも格別にこだわり、京都の人気ロースター〈Unir〉の豆を使用、淹れ方も監修。
〈the square hotel GINZA〉
大浴場やフィットネスルームも。東京メトロ銀座一丁目駅11番出口から徒歩1分。
■東京都中央区銀座2-11-6
■03-3544-6811
■全182室
■IN15:00 OUT10:00
■1室1名15,000円(税込)~
Hanako『ふだんづかいの大銀座』特集では、おいしい銀座のお店を多数ご紹介しています。
(Hanako『ふだんづかいの大銀座』掲載/photo : MEGUMI (DOUBLE ONE), Yuko Moriyama, Megumi Uchiyama, Natsumi Kakuto text : Yoko Fujimori, Yumiko Ikeda, Aya Shigenobu)