〈日比谷公園〉花見・ピクニックに。 ランチにおすすめ!【日比谷】バラエティ豊かなテイクアウトグルメ5選
2019年10月から消費税が上がって10%になるけれど、テイクアウトすれば、なんと8%のままでおトク。お持ち帰りして、日比谷公園で楽しくTO GOランチ!Hanako『ふだんづかいの大銀座』「緑豊かで文化の入り交じる、ランチ&スイーツ天国!」よりお届け。
1.キャンディ包装で、手が汚れる心配もなし!〈KAMOS hibiya〉のいなり各種
日比谷公会堂前に3月オープン。「醸す」「カラダにいい」をテーマに、日本各地の生産者から届くご当地食材を販売。
いなりは福岡と大分にまたがる英彦山(ひこさん)で作られた棚田米にもち麦を加え、伊万里産の「まさこさんの万能酢」を混ぜた酢飯に季節の具材を混ぜて国産おあげで包んだ一品。カフェも併設。
〈KAMOS hibiya〉
■東京都千代田区日比谷公園1-2
■03-3591-1023
■11:00~18:00
■月曜定休日
■30席/禁煙
2.ミートボールとソースを選び、自由なスタイルで。〈Susan's MEAT BALL〉のミートボールドッグ
NYテイストのミートボール専門店は、カスタマイズできるのが特徴。常時4種類以上の自家製ミートボールと数種類のソースから選べる。
ゴロッと粗挽きのミートボールが3個もサンドされボリューミー。
〈Susan's MEAT BALL〉
■東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷B1 HIBIYA FOOD HALL内
■03-3519-7311
■11:00~22:00LO 休みは施設に準ずる
■56席/禁煙
3.兵庫県洲本から届く食材をギュッと詰め込んだお弁当。〈スモトのおべんと〉のステーキ弁当
瀬戸内海最大の島、淡路島の中央に位置する洲本市は、豊かな自然に囲まれた食材の宝庫。その食材を使った12種類以上のお弁当が並び、一番人気は「ステーキ弁当」1,880円(税込)。
地元米「鮎原米」のご飯に、特産の玉ねぎのスライスを敷き、きめ細やかな肉質の淡路牛のサーロインを豪快に盛り付け。イートインも可。
〈スモトのおべんと〉
■東京都千代田区有楽町1-5-2 東宝ツインタワービル1F
■03-6273-3688
■10:00~20:00 水休
■10席/禁煙
4.てんこ盛りのキャベツとカレーの辛さがマッチ。〈マーブル〉のインドカレー
有楽町で50年以上愛され続けるカレー店。
「インドカレー」850円は、山形県平田牧場産の豚肉を長時間煮込んで抽出した、コク深いスープがベース。スパイスをたっぷり使用しているが、豚肉の甘みと調和して、まろやかな味わいに。カレーの上に盛られたリンゴ酢風味の千切りキャベツと混ぜて食べても美味。
〈マーブル〉
■東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビルB1
■03-3212-3400
■11:00~15:00 土日祝休
■11席/禁煙
5.伝統の洋食メニューを盛り込んだ豪華版。〈日比谷松本楼〉のオムレツライスと牛フィレ肉の特製弁当
日比谷公園が開園した明治36(1903)年創業。オープン当初、モボとモガが集まるハイカラな洋食店として話題になり、今もその人気を牽引。
人気メニューを一度に味わえるのが、この特製弁当2,600円(税込)。牛フィレのローストや白身魚のソテーのほか、オムレツライスにはハヤシソースがたっぷり。予約は前日12:00まで。1個から注文OK。
〈日比谷松本楼〉
■東京都千代田区日比谷公園1-2 1
■03-3503-1451
■お弁当受け渡し11:00~21:00 無休
Hanako『ふだんづかいの大銀座』特集では、おいしい銀座のお店を多数ご紹介しています。
(Hanako『ふだんづかいの大銀座』掲載/photo : Yoko Tajiri text : Emi Suzuki)