最強パワースポット〈鶴岡八幡宮〉など。 人気神社で授かりたいお守り4選!鎌倉で見つけた、キュートなお守り。

LEARN 2019.03.22

鎌倉の社寺には手仕事のお守りも多い。季節の花を愛でつつ、ぬくもりあるお守りで、災いを避け、願いを形にしていきたい。人気神社3社のおすすめお守りをご紹介します。

1.〈鶴岡八幡宮〉/若宮大路

「開運開花 花守」800円
「開運開花 花守」800円

「開運開花 花守」は桜や梅がモチーフ。花が開くごとく運も開けと願いを込めたもの。赤、ピンク、白の3種。

「鳩鈴守」1,000円
「鳩鈴守」1,000円

「鳩鈴守」は古くから八幡宮の神様の使いとされた鳩の姿のお守り。鈴の音を通して八幡さまの幸が伝わるよう祈願したもので金、銀、白の3種。身につけたくなるかわいらしさ。

〈鶴岡八幡宮〉
■神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31 
■0467-22-0315 
■6:30~20:30 

2.〈鎌倉宮〉/二階堂

「獅子頭守」1,000円
「獅子頭守」1,000円

創建当初から授与されてきたお守り。その由来はご祭神・護良親王が戦に赴いた際、兜の中に獅子頭のお守りを忍ばせて無事を祈ったという逸話から。獅子頭は古くから厄を食べ、幸せを招くとも言われ、厄除けや幸運将来、交通安全、身代わりなどに霊験あらたかとも。玄関や車に飾ると吉。

〈鎌倉宮〉
■神奈川県鎌倉市二階堂154 
■0467-22-0318 
■9:30~16:30(12月・1 月は~16:00、拝観受付は各30 分前) 無休 
■拝300 円、御朱印料300円 
■花アジサイ6月中旬~下旬、青紅葉5月上旬~ 6月下旬。 

3.〈八雲神社〉/大町

「厄除御弊」1,000円
「厄除御弊」1,000円

鎌倉最古の厄除開運の社で、代々神職の家に伝えられ、手仕事で作り続けられてきた古式ゆかしい御幣。この真っ赤な御幣を振って、家や自分自身、人や方角を祓い清めた後、輪切りの大根に刺して神棚に祀るのが、ご当地の伝統。すべての災厄・諸難よけに霊験あらたかだとか。

〈八雲神社〉
■神奈川県鎌倉市大町1-11-22  
■0467-22-3347 
■自由 無休 
■拝無料 
花ヤエザクラ4 月下旬、ツワブキ10月~11月末。クスノキやイヌマキ、アカガシなど市の保存樹木が多数で自然豊か。

(Hanako特別編集『鎌倉』掲載/photo:Hiroshi Harada, Akira Yamaguchi, Nao Shimizu, Yusei Fukuyama, Kayoko Aoki, Yoko Tajiri, Takashi Maki, Akari Hatakeyama, Kaoru Yamada text:Ryouko Morimoto, Emi Suzuki, Yoko Fujimori, Mutsumi Hidaka)

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