リンゴの爽やかな甘みを引き立てる料理とのペアリング! 3月5日(火)新発売!「おいしい酸化防止無添加ワイン シードル」体験会をレポート。
〈メルシャン〉の「おいしい酸化防止無添加ワイン」ブランドから、リンゴ果汁を100%使用し酸化防止剤を添加せずに造ったスパークリングワイン「おいしい酸化防止剤無添加ワイン シードル」が新登場!今回は新発売に先駆けて開催された、シードルと相性抜群のお料理を味わう体験会の様子をご紹介します!
そもそもシードルってどんなお酒?
シードルは、ブドウのようにリンゴ果汁を発酵させて造られたスパークリングワインのこと。フランスのノルマンディ地方のものが特に有名で、フランスだけでなくイギリスやスペインなど、世界中で飲まれています。アルコール度数はは2〜8%ほどとワインのように高くなく飲みやすいため、若い女性に人気があるのが特徴。
今回ご紹介する「おいしい酸化防止剤無添加ワイン シードル」は、独自のフレッシュ製法によりリンゴ本来のおいしさを引き出されているそうです。
今回体験会の会場内にはいたるとことろにリンゴをモチーフとした装飾がされ、可愛らしい雰囲気。
各テーブルにグラスが配られ、まずはシードルのみでいただきました。リンゴそのままの自然な甘さと酸味が口の中に広がり、甘すぎず爽やかな味わい。
いよいよ、シードルをお料理とペアリング。
今回お料理を作っていただいた、料理研究家の尾田衣子さん。「これまでシードルはカクテルのような位置づけのドリンクだと思っていましたが、このワインを試飲してみてすごくフルーティーで自然な甘味があり、これまで飲んできたシードルとは違う。これなら料理にも合わせやすい」と考えられたのだそう。
こちらが、シードルに合わせて尾田さんが作られたお料理「簡単ピンチョス リンゴ&漬けマグロ&サワークリーム」「サラダチキンと野菜のボリュームサラダ」「サーモンとエビのちらし寿司」。
パンの上に薄切りリンゴ、赤ワインとみりん、醤油で漬け込んだマグロ、サワークリームを載せて。サワークリームとシードルの酸味がリンクして、魚なのに生臭みを感じさせずさっぱりと味わえます。
市販のサラダチキンを使って、簡単にできるボリュームサラダ。ドレッシングの隠し味に使われているヨーグルトとリンゴの酸味がマッチして、鶏肉の甘味を引き出しています。
一見シードルにお寿司?という組み合わせですが、食べてみると酢飯のまろやかな酸味とシードルの爽やかな酸味がよく合います。具材にもサーモンやボイルエビ、卵焼きなど、あまり魚臭さのないものが使われているのもポイント。
女子会が今回のペアリングのテーマということもあり、酢飯は紅ショウガと干しエビを混ぜ込んで自然なピンク色に色付けされています。
ワインよりアルコール度数が低くライトに楽しめるので、まさにこれからのシーズンのお花見やピクニック、ランチパーティーのお供に最適なシードル。リンゴの自然な甘酸っぱさがたまらない「おいしい酸化防止剤無添加ワイン シードル」を、ぜひ味わってみてください。
「おいしいワイン酸化防止剤無添加ワイン シードル」
◼︎問い合わせ:キリン株式会社 メルシャンお客様相談室0120-676-757
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