“食”と“衣”それぞれの生地が織りなすカフェ。 〈パンとエスプレッソと〉×〈COCCA〉=〈しロといロイロ〉が代官山にOPEN!
人気のベーカリーカフェ〈パンとエスプレッソと〉が、1月23日(水)に新しく代官山にオープンします。しかも、異業種のテキスタイルブランド〈COCCA〉とコラボレーションしたカフェ!パン“生地”とテキスタイルの“生地”が融合することで、どんな化学反応が生まれるのでしょうか?今回、展示会におよばれしてきましたので、ぜひご覧ください。オリジナルバックの「パンブラー」のおしゃれな使い方も必見です!
白い一軒家が目印。
〈しロといロイロ〉は、代官山駅から歩くこと約5分、2階建ての白い一軒家です。扉の横には大きなテキスタイルが。
1階が〈パンとエスプレッソと〉のパンやコーヒーを、その奥では〈COCCA〉のテキスタイルなどが購入でき、2階がイートインスペースとなっています。まずは休憩がてら、2階のイートンスペースへ。
白と木を基調としたイートンスペース。
2階のイートインスペースは、大きく二手に分かれています。チェストをいくつか組み合わせた大きなテーブル側には、アンティークな家具やミシンなども置いてありました。〈しロといロイロ〉という店名に合わせて、窓やインテリアには四角を用いていて、ユニークなつくりに。
バターたっぷりの食パン「ムー」と、小麦粉と同量の水分で作られた「ドゥーク」をいただきました。人気の食パン「ムー」は、サクッとクロワッサンに近い食感。少し温められているので、バターも馴染んでいて、めちゃくちゃ美味しい!!人気の秘密がわかりました。「ドゥーク」はハードパンのような見た目とは違い、中がもっちりとしています。
焼き立ての「クロワッサンシナモンロール」も試食させてもらいました!こちらは試食用のサイズですが、実際はもっと大きく、スキレットで提供されます。上の白いのは、クリームチーズのアイシング。酸味の効いたクリームチーズと焼き立てパリパリのクロワッサンは、最高のコンビネーションでした。
一息ついたところで一階の〈COCCA〉へ。
1階には、いろんな柄のテキスタイルが、数多く置かれていています。生地だけではなく、その生地や柄を使った可愛い雑貨もたくさん。
こちらは、オリジナルコースター(1,000円)。うしろにある封筒に好きな柄を3枚選んで購入するスタイルなので、ちょっとしたプレゼントにいいかも。
ビニール傘だって、柄が入るだけだけでグッとおしゃれに!憂うつな雨の日も、テンションが上がりそう。
〈TORICOTE〉というニットブランドとコラボして出来た靴下(1,800円~)もありました。他にはバッグや、レターセット、ポチ袋といった紙ものもあり、どれも見ているだけで、心がトキメキます。
パンブラーとは。
パンブラー(2,400円)とは、タンブラーのパンバージョンで、パンを入れて持ち運べる〈しロといロいロ〉ならではのバックのこと。〈COCCA〉のオリジナルテキスタイルが使われていて、一つひとつ手作りのバックです。しかもハンドル(各600円)を、自分の好きなタイプにカスタマイズしてオーダーできるのも魅力。3種類あるハンドルをスタッフさんに紹介してもらいました。
1つ目は、肩から掛けるショルダータイプ。表地はどれもキナリの帆布生地なので、どんな格好にも合わせやすく、普段のお出かけ用バックとしても使える優れものです。
2つ目は、トートタイプ。サブバック的なポジションで、エコバックとしても活躍しそう。お店が混み合っていなければ、ハンドルのカスタマイズは、当日渡しも可能だとか。
3つ目が、ショートタイプのちょっと上級者さん向けのハンドル。スタッフさんが教えてくれたおススメの持ち方が、2つ折りにして持つ方法。たしかに、おしゃれ度が増して可愛い!
しかも、このパンブラーを店頭に持参すると、パンが通常価格の10%オフ(※1)で買えるという嬉しい特典までついています。
※1〈しロといロいロ〉のほか、〈パンとエスプレッソと〉の表参道店、〈なんとかプレッソ〉でも利用可能。詳しくはスタッフまでご確認ください。
自宅でのパン入れとしてもGOOD。折り返して、柄を見せたらこんなに華やか!食卓にこんな感じで出てきたら、美味しさもより一層、増しそうですよね。
代官山の素敵な一軒家で、美味しいパンとコーヒーを味わいながら、可愛いオリジナル雑貨も楽しめる〈しロといロいロ〉へ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
〈しロといロいロ(SIRO to IROIRO〉
■渋谷区恵比寿西1-31-13
■03-3463-5495(パンとエスプレッソと)・03-3463-7681(コッカ)
■9:00~19:00(18:00LO)※コッカの営業時間は11:00~
■火休
■公式サイトはコチラ