家事はモチベーションが大切! CHAIと〈パナソニック〉がコラボした“家事がはかどる音楽”で楽しく家事をLet’s start!
家電に家事をもっと任せて、ゆとりの時間をつくる“家事シェア”を応援する〈パナソニック〉が、今回CHAIとコラボしてできた“家事がはかどる音楽”。家電だけにとどまらず、家事全体を積極的にサポートするというイベントに参加してきましたので、家事が好きではない方もどうぞご覧ください。
面倒で手間のかかる仕事といえば、家事
ところで突然ですが、家事は好きですか?私は正直、減らせるのなら一つでも減らしたいと考えるほど、好きではありません。今では次々に出てくる便利な最新家電や家事代行サービスを考えると、多くの人が家事に対して何らかの悩みを抱えているのが推測できます。
そんなネガティブワードが出てきやすい家事に対して〈パナソニック〉が行ったライフスタイル調査(30代~40代の共働きしている夫婦の実態)では、家事の一番の悩みが「やる気がでない」「気分がのらない」といった家事へのモチベーションの低さだったそうです。
家事がはかどる音楽とは?
調査結果では、家事のやる気を高めるために「音楽をかけながら家事を行っている」という意見が多かったことから、〈パナソニック〉は最新家電や家事時間だけを考えるのではなく、やる気にさせてくれる雰囲気づくりという悩みにも積極的に考えた結果、ネガティブな家事をポジティブに変換できる“家事がはかどる音楽”を制作することになったそう。
制作協力に、環境音楽家の小松正史氏のアドバイスを反映しながら、今注目の4人組バンドCHAIが楽曲を制作され「GREAT JOB」という“家事がはかどる音楽”が完成しました。
11月7日に発売された“家事がはかどる音楽”「GREAT JOB」
「GREAT JOB」は家事がはかどるように、リズム感やテンポの良さにこだわったそう。また、褒められることのない家事仕事を頑張っている人に向けて、「GREAT JOB」と名付けたんだとか。
ゲストトーク1:“NEOカワイイ”でかわいいの常識を覆すCHAI
ミュージックビデオを見た後は、楽曲を制作したCHAIが登場!CHAIとは、双子のツインボーカルのマナ・カナに、リズム隊ドラムのユナ、ベースのユウキの4人組で構成された「NEO-ニュー・エキサイト・オンナ・バンド」です。「コンプレックスはアート」をモットーに活動しているCHAIは、ネガティブな家事が音楽を通してポジティブに変換する今回の取り組みに、私たちにぴったりで嬉しいとも語っていました。
ゲストトーク2:環境音楽家の小松正史氏
続いて、環境音楽家・小松氏による制作協力の秘話を交えたトークセッションがスタート。音楽には見える風景の印象をはじめ、人の行動や心を変えるチカラがあると感じている小松氏は、“家事がはかどる音楽”を作りたいと相談されたとき、物性的なものではなく心理的なアプローチによるこの企画に、音楽のもつチカラに対して同じ思いがあると共感し、引き受けられたんだとか。そして、“家事がはかどる音楽”という課題に対し、4つのアドバイスをされたそうです。
1:誰でも口ずさみやすい歌詞とキーワードの繰り返しによる「頭に残るメロディー」
2:150bpmのリズムで速さに脳の偏桃体が反応し、快感や充足感を生み出す「リズムの速さ」
3:高い音やシャープな音による違和感やテンションをあげていく曲調の「イントロダクションでの耳引き」
4:「エンディング」に家事の“終了感”と“承認欲求”満たすような効果音を入れる。
これらを知ってからもう一度聴いてみると、曲を聴く楽しさも増します。
今回制作した曲を実際に聴いて、家事をポジティブに変換できるのか?という検証をするために、20代~40代の既婚男女10人を対象にSD法(※)を用いて「拭き掃除」と「食器洗い」の2つの実験まで行われたそう。
“家電と家事シェア”を実現する最新家電も
家電を家庭のもう一人のパートナーとして考えることで、家族との時間とゆとりを創出する「家事シェア」を提案している〈パナソニック〉。それを実現する「食器洗い乾燥機」「ななめドラム洗濯乾燥機」「ロボット掃除機」の三製品は、「新三種の神器」とも呼ばれ、これからのライフスタイルに欠かせない家電に。家事がはかどる音楽に最新家電までそろえば、家族みんながハッピーになる家事ライフが実現できますね。
■パナソニック 「家事がはかどる音楽」公式サイトについては コチラ
※SD法を含む詳細を知りたい方は、公式サイトを参照ください。