世界No.1スタウトビール。 なめらかクリーミーな泡!〈ギネス〉の「完璧な一杯」を自宅で作る方法。
近年、クラフトビール 人気が続いていますが、読者のみなさんはスタウトビールを飲まれたことはありますか?世界150カ国以上で楽しまれているプレミアムスタウトビールの〈ギネス〉の『ギネスブランドアンバサダーセミナー』に参加してきました。お家でできる「ドラフトギネス」のなめらかでクリーミーな泡の作り方とは!?
世界で愛されるスタウトビール〈ギネス〉。
スタウトビールとして世界で最も有名な〈ギネス〉は、1759年にアイルランドで創業されました。アイルランドの国章にもなっているハープが、パッケージに描かれています。
徹底的にこだわった品質が、世界から愛される秘訣だそうです。
左が「ドラフトギネス」、右が「ギネスエクストラスタウト」。
〈ギネス〉といえば、なんといっても泡のクリーミーさ。アルコール度数は4.5%と他のビールよりも少し低めで、しかも低炭酸。その為、食事と一緒に飲んでもお腹が膨れにくく、ビールが苦手な女性で「ギネスだったら飲める!」という方もいらっしゃいます。
色は黒くて苦そうなイメージがあるのですが、飲むとあまり苦さは感じず、泡がなめらかでクリーミー。フルーティーでコクがあるビールという印象でした。
〈ギネス〉は、色が黒いイメージがあるかと思いますが、実際は深いルビーレッド。注がれたところをよく見ると、赤みがかっていますね。
注ぐと始まる泡のショータイム!
味だけでなく正しく注がれた見た目も美しい、完璧な一杯の〈ギネス〉。ビールの中でも「ドラフトギネス」は、圧倒になめらかでクリーミーな泡がつくられます。泡の数は300万個。通常のビールに対して、10倍の数だそう。ビールを注いだときの、きめ細かい泡が滝のように落ち、波のようにうねる現象を「カスケードショー」と呼び、印象的なルックスを演出しています。注ぐことさえも楽しめるエンターテイメントなビール。
缶ビールで、このきめ細やかな泡ができる秘密は、このカプセル「フローティング・ウィジェット」が缶の中に入っているからなんですね。カプセルの働きで、缶を開ける時に缶内の圧力が一気に解放され、サージング(泡立ち)を起こします。
このウィジェットの発明は、1991年 英国人が考える過去40年で最も偉大な発明の1位になっています。ちなみに2位はインターネットだったそうで、それを上回るほど、ビールを一番美味しい状態で飲んでほしい!という思いが、英国の人たちに伝わったのではないでしょうか。
自宅で再現可能!「ドラフトギネス」の美味しい注ぎ方。
「ドラフトギネス」は、ビールサーバーで注いだような「パーフェクトパイント」が、自宅でも作れます。クリーミーな泡のビールを自宅でものめるなんて最高!
お家で「ドラフトギネス」を注ぐ時の5つのポイントはこちら!
1.最低3時間は冷蔵庫で冷やす
2.1缶330ml全量が入る大き目のグラスを用意 ※自然乾燥させたきれいなグラス(冷やさない)
3.平らな場所で缶を開けてすぐに、グラスを傾けて静かに注ぐ ※注ぎ足しNG
4.きめ細かい泡が滝のように流れ、サージング(泡立ち)が落ち着くのを待つ
5.サージングが落ち着き、泡と液体に別れたらパーフェクトパイントのでき上がり!
ぜひ、お家でまねしてみてくださいね。きめ細やかなクリーミーな泡で、一層美味しく飲めます。
深い味わいのギネスとペアリングするお料理。
〈ギネス〉とのペアリングを楽しめるおすすめの料理は、味の濃い料理・ローストした料理・揚げ物の3つ!なかでもお肉料理との相性は抜群で、シチュー、ハンバーグ、焼肉、ローストビーフ、唐揚げなどによく合います。ちょっとリッチな気分で家飲みできますね!
9月24日は、ギネスの創始者アーサー・ギネスの誕生日「アーサー・ギネス・デー」。平成最後の秋は、お家でゆっくりしながら「完璧な一杯」パーフェクトパイントを堪能しませんか?
〈ギネス〉
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