スモーキーな香りや深いコクが楽しめる。 〈サントリー〉より、プレミアム梅酒の新フレーバーが数量限定で登場！

〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉はこれまで、深い香りと甘さ控えめな「焙煎樽仕込梅酒（1,201円）」や、梅酒樽後熟ウイスキーによる長くやわらかい贅沢な余韻が残る「焙煎樽熟成梅酒（3,000円）」を発売し、人気を集めてきました。

すべての梅酒に使用している梅は、和歌山県・奈良県で採れた安全性と品質をクリアしたもののみ。その年の梅に合わせた浸漬条件や熟成にこだわり、丁寧に造り込んでいるのだとか。

そして9月18日（火）、新フレーバーが仲間入り！「スモーキー原酒樽仕込梅酒（1,500円）」が数量限定で登場します。

深いコク、贅沢な余韻に加えてスモーキーな香りや心地よい苦味を楽しめる味に仕上げた逸品。ウイスキーを好んで飲む方にも楽しんでいただけるような、大人の味わいに仕上がっています。

そこで今回は、スタンダードな「すっきり美味しい梅酒」と、〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉から3種、合計4種の梅酒をテイスティングしました。

まず「すっきり美味しい梅酒」は、クセがなく、商品名どおりのすっきりとした美味しさ。梅酒といえばこの味とイメージできる、定番の味わいです。続いて〈山崎蒸溜所貯蔵〉の「焙煎樽仕込梅酒」は、ほのかな苦味を感じるドライな味わい。同じく「焙煎樽熟成梅酒」は、芳醇な香りが楽しめ、やわらかい贅沢な余韻が長く残りました。

そして、新登場の「スモーキー原酒樽仕込梅酒」。ここまでの3種とはまた違う、独特のスモーキーな香りが広がります。心地よい後味の造り込みにもこだわっているようで、最後まで美味しくいただくことができました。

また、非常に興味深かったのが製造過程のお話。ビート香を利かせた麦芽でスモーキーウイスキー原酒を製造し、その空き樽に梅酒を樽詰め。その後、山崎蒸溜所にて貯蔵され完成したのが今回の「スモーキー原酒樽仕込梅酒」なんです。樽貯蔵梅酒にとって希少な、スモーキー原酒樽を使用しているということで、数量限定となっている理由にも納得。

テイスティングの最後に「焙煎樽仕込梅酒」のソーダ割りもサプライズで登場。ストレートでの飲み方とはまた違う味わいで、爽やかな喉越し。普段飲む梅酒ソーダ割りと比較しても、甘さ控えめでさっぱりと大人の味わいでした。

その日の気分で、フレーバーと飲み方を変えることができ、愛される梅酒。4種のテイスティングとソーダ割りを1日でギュッと体験し、梅酒の奥深さを体感したのでした。

〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒〉ファンにはもちろん、普段はあまり梅酒を飲まない方にも、自信をもってお勧めできる「スモーキー原酒樽仕込梅酒」。30代〜40代男性からも愛されているシリーズなので、パートナーや上司へのプレゼントにも最適です！

いつもの晩酌に取り入れて、いつもより、ちょっとだけ大人な時間にしてみるのもいいかもしれないですね。

山崎蒸溜所貯蔵 スモーキー原酒樽仕込梅酒
■660ml
■1,500円
■アルコール度数 14％
■https://www.suntory.co.jp/umeshu/baisen-umeshu/

■お問い合わせ
サントリーお客様センター：0120-139-310