旅のうっかり日焼け対策に。持ち運びに便利なコンパクトサイズのUVケアアイテム4選

旅のうっかり日焼け対策に。持ち運びに便利なコンパクトサイズのUVケアアイテム4選

LEARN 2025.07.28

非日常に身をゆだねる旅は、環境や生活リズムが変わるから、いつも以上にじっくりと美容ケアをしたいもの。太陽の下で過ごす時間が増える旅では、こまめなUVケアが必須。重ねても仕上がりがきれいで、思い立った時に手間なく使える1本があれば、対策もずっと気楽なものに。「2泊3日の夏旅」をお題に、美容家・本島彩帆里さんに持っていきたい日焼け対策アイテムを教えてもらいました。

photo_Local Artist　styling_Hiromi Nakazawa　text_Riho Nawa

1. 〈OWAY〉の「SUNWAY サンライトセラム」

陽射しを浴びる前のヘアケアと日焼け後のボディケア、1本で2役を果たす。柑橘類とウッドが織りなす香りも、リフレッシュしたい旅先にぴったり。「紫外線・塩分・砂などの外的ストレスから優しく守るマルチオイル。髪にはツヤが出て、肌はしっとり」（本島さん、以下同）。

2. 〈KAHI〉の「エアリーフィット サンスティック」

手を汚さずに使える日焼け止めバーム。「日焼け止めは、2～3時間おきに塗り直すのがベスト。これなら持ち歩きやすく、出先でもさっと手軽に塗ることができます。パウダーみたいにふわりと密着し、テカリも同時に抑えられるのがうれしい」。

3. 〈CLINIQUE〉の「イーブン ベターシティ ブロックマルチ ディフェンス 50」

紫外線・大気中の微粒子汚れ・乾燥・ブルーライト、あらゆる光から肌をガードし、透明感のある仕上がりをサポート。「スキンケア感覚で使えるなめらかなテクスチャー。たっぷり塗っても、ムラになりにくく白浮きしない」。

4. 〈LA ROCHE-POSAY〉の「アンテリオス UVプロテクションミスト」

細かいミストが広がって、ムラなく塗れるスプレータイプ。「顔から足先まで吹きかけるだけなので、バタバタしている時にも活躍。低刺激設計ながら、肌深部にダメージを与えるロングUVAの防御テクノロジーが採用されているところも心強い」。