UV・紫外線対策にマストな日傘! 一目置かれること間違いなし!2018年夏おすすめしたい、おしゃれな日傘6選
日に日に日差しが強くなる今日この頃、UV・紫外線対策に欠かせないアイテムといったら日傘。アフリカ柄に和テイスト、ロンドンの老舗ブランドの限定ものまで、2018年夏におすすめしたいおしゃれな日傘6選をご紹介します。
浴衣や手ぬぐいなどに用いられる伝統技術“注染”の日傘。表裏両面に柄が入っているので、傘をさしたときに目の前に広がる美しさは格別。ストレートなバンブー素材のハンドルと、タッセルもいい味に。15,000円(傳)
薄手のコットンに、古くから伝わる捺染(なっせん)により和を感じさせるチェックパターンを。手染色で裏側からも柄がくっきり。UVカットに加えて防水加工も施された、天気を問わずに使える優秀な折り畳みパラソル。16,000円(ブリージーブルー)
日本人デザイナー井部祐子氏による雑貨ブランド〈ボンボンストア〉もアフリカンパターンに熱視線。独特な柄使いに加え、メイドインジャパンでハンドルは桜、UV加工済みと機能面も優秀。シーズンレスに愛用したい。柄違いも展開。17,000円(カレンソロジー青山)
2種類のタータンチェックを大胆にコンビネーション使いした晴雨兼用傘で、トラッドな気分を満喫して。バンブーハンドルの本格派なのにお手頃価格なのがうれしいところ。同柄の雨用折り畳みタイプもあり。4,500円(ビームス ボーイ)
真夏の太陽の下、目を引く馬柄ファブリックは、日本人デザイナーがセレクトしたアフリカンバティック。日傘の本体部分は大阪の傘職人が手がけていて、4本の骨からなる四角形のフォルムも特徴。7月中旬にはポップアップストアも。15,000円(サンミ)
〈ヴァルカナイズ・ロンドン〉より、世界で初めてナイロン素材の傘を開発したことで知られるロンドンの老舗アンブレラブランドの別注モデルが登場。コットン生地に繊細な刺繍が映えるレディライクな日傘。33,000円(フォックス・アンブレラ)
(Hanako1160号掲載/photo : Kengo Shimizu styling : Chiaki Utsunomiya text : Hiroko Yabuki)