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コーデの主役からアクセサリーまで。 2018年夏のトレンドカラー、イエローのおすすめファッションアイテム6選
2018年夏のトレンド、元気になれるビタミンカラー・イエローを取り入れたファッションアイテムをご紹介!イエローと一口に言ってもそのカラーバリエーションは豊富で、きっとあなたにぴったりの「イエロー」が見つかるはず!旬のデザインをおさえた、新ブランドの水着も要チェック!
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ツートンカラーが爽やかなネックレスは、哲学にも造詣が深い異色のオーストリア人デザイナーによるブランドの新作。特殊なレジン加工により、今季のテーマである氷のようなマットな質感を演出した。22,000円(フローリアン|アッシュ・ペー・フランス)
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海系アクティビティの本場、カリフォルニア・ハンティントンビーチ発。地元の消防局や大学のバッグも手掛けるメーカーのメッシュトート。アウトドアはもちろん、ヨガやショッピングにも。H50×W50×D15㎝ 8,300円(バッグス ユーエスエー|メイデン・カンパニー)
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メッシュのアッパーにボリュームのあるウッドヒール。カラーに加えてデザインにも今年らしさがたっぷり。スペインで職人によりハンドメイドされ、履き心地も良好。ほかにオープントゥのタイプや、同型のブラウンも。H6㎝ 34,000円(ペリーコ サニー|アマン)
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ホルターネックのブラと、トレンドのハイウエストショーツ。ともにオレンジに近い山吹色が落ち着いた印象。今季デビューの新ブランド〈ナゴンスタンス〉のもので、テーマは“大人の女性のホリデースタイル”というから納得。ブラ10,000円、ショーツ12,000円(ナゴンスタンス)
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ハナコ世代のデイリートップスの定番といえば〈セント ジェームス〉のバスクシャツ。この夏は、ひときわ目立つ鮮やかなイエローはいかが? 毎シーズン出る新色の中の一色で、今季は計5色が新たに登場。10,000円(セント ジェームス)
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エスニック風のロングスカートは夏にはきたくなるアイテム。インド生産にこだわる日本ブランド〈ヌキテパ〉からは華やかなレモンイエローが。今年3月に初の路面店がオープンし、話題性も抜群。ウエストはゴムなのでリラックスしてはける。12,000円(ヌキテパ アオヤマ)
(Hanako1159号掲載/photo : Kengo Shimizu styling : Chiaki Utsunomiya text : Hiroko Yabuki)