旅行のお目当ては、かわいい赤ちゃん動物! 思わず会いに行きたくなる!全国の動物園・水族館でであえる、おすすめ赤ちゃん動物4選
LEARN 2018.06.27
あどけない愛らしさに癒される、赤ちゃん動物。今回は思わず会いに行きたくなる、全国の動物園・水族館でデビューしたおすすめの赤ちゃん動物をご紹介します。
1.〈鳥羽水族館〉のスナメリ/鳥羽市
飼育種類数日本一を誇る水族館で誕生した、スナメリの赤ちゃん、ココロ。生後5日から人工哺育で育てられ、現在は水槽の中で反転や横転など巧みに行い、元気いっぱい泳ぎ回るまでに成長。
〈鳥羽水族館〉
■三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
■0599-25-2555
■9:00~17:00 無休
■大人2,500円
2.〈おたる水族館〉のゴマフアザラシ/小樽市
アザラシの飼育頭数が日本一の水族館では、オスのもさおとメスのワカナの2匹が誕生。成獣は海を柵で仕切っただけの豪快なプールで飼育されており、野生に近い環境で暮らす姿を見られる。
〈おたる水族館〉
■北海道小樽市祝津3-303
■0134-33-1400
■9:00~17:00 不定休
■大人1,400円
3.〈伊豆シャボテン動物公園〉のワオキツネザル/伊東市
人工哺育中のちとせはほかのワオキツネザルと比べるとやや小柄だがとっても活発な女の子。現在は群れ入りに向け、訓練中。同い年の赤ちゃんザルとともに愛らしい姿を見られる日も近い!?
〈伊豆シャボテン動物公園〉
■静岡県伊東市富戸1317-13
■0557-51-1111
■9:00~17:00 無休
■一般2,300円
4.〈阿蘇カドリー・ドミニオン〉のツキノワグマ/阿蘇市
今年に入り、赤ちゃんグマが5頭誕生。双子の赤ちゃん2組とアゴにハートの模様があるオス1頭だ。5月から「こぐま広場」にデビューし、もふもふの体に触れることも可能。
〈阿蘇カドリー・ドミニオン〉
■熊本県阿蘇市黒川2163
■0967-34-2020
■9:30~17:00 12~2月の火水休
■大人2,400円
(text:Mariko Uramoto)