ハナコラボメンバーと学ぶ!
今日からできる、 こどもとの安全なくらしのための6つのtips。
公園の石やどんぐりを口にいれてしまったり、高いテーブルの上から思い切りジャンプしたり…。こどもたちとの毎日は「なんでそんなことが!?」の連続。万が一に備えて知っておきたいのが、日本赤十字社が広める「幼児安全法」。乳幼児期に起こりやすい事故の予防とその手当て、かかりやすい病気と発熱・けいれんなどの症状に対する手当てなどの知識と技術を教えてくれるものだ。今回は、ハナコラボメンバーの藤川由佳さんと共に、日本赤十字社の笠井樹さんに話を伺いました。(PR/日本赤十字社)
のびのび、安心して過ごしてほしい。そんな気持ちを叶えるには、“ちょっとした工夫”が大事。
お話を伺った方
左:笠井樹さん 日本赤十字社 事業局 パートナーシップ推進部 会員課所属。「幼児安全法」の講習なども担当。自身も2歳と6歳の子育て中。
右:藤川由佳さん ハナコラボ パートナー。2歳と0歳の双子を育てる3児のママ。美容系情報に精通。
〈家の中編〉転倒や誤飲、溺水…家の中で安全に過ごすには?
家の中を安全にすごす3つのまとめ
①なにかが起こる前の予防がまず大事:こどもの年齢ごとに起きやすい事故を知っておく。すぐかけられるようにスマホに「♯8000」を登録。言葉を発せられないときにする「サイン」を決めておく。水まわりの安全や手の届く場所に誤飲しそうなものがないかチェックしておく。
②緊急事態には「冷静に焦る」こと:焦ってしまう事態に陥っても、どう行動するべきかを知っていると冷静さを保つことができる。「幼児安全法」の講習教本を読む、YOUTUBEをみるなどしておくと安心。
③些細な「変化」をみつけたら即行動:様子をみて事態が悪化するよりも、医療機関に相談、診断してもらって安心できることを優先しよう。
〈おでかけ編〉身近にあるものを利用しつつ、“安心感”を与える。
家の外を安全にすごす3つのまとめ
①外ではできるだけこどもから目を離さない:こどもたちが自由に遊ぶ公園では、目がすみずみまで行き届く場所取りを心がける。ちょっとスマホを見ていたら、も危ない。
②いざというときはいつも持ち歩いているものを活かす:ハンカチやコンビニのビニール袋、ストッキングなどで応急手当てを。どういう使い方ができるのか、事前に確認をしておくとベター。
③出血したときの基本の対処法を知っておく:基本は「洗浄」「圧迫」「安静」。出血した箇所はまず、水で洗い流すなど清潔にしてから手当てをすること。
from Hanako Stand
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