あどけない愛らしさに癒される! いま会いに行きたい!東京の動物園・水族館のかわいい赤ちゃん動物6匹
あどけない愛らしさがたまらない、赤ちゃん動物。Hanako『癒され、くつろぐ… 初夏の東京アウトドア 動物園と、公園と。』「日本全国、赤ちゃん動物大集合!」より、東京の動物園・水族館でであえる赤ちゃん動物をご紹介します。
1.〈多摩動物公園〉/日野市
昨年6月に生まれ、10月に一般公開されるやいなや、その愛らしい姿で一躍人気者となったユキヒョウのフク君。広い放飼場で自由に駆け回ったり、母のミミにじゃれついたりと元気いっぱい。
成獣のオスの体毛が金色になることからこの名がついたゴールデンターキンは中国の三大珍獣の一つ。1月生まれのメスのナズナは濃い茶色の毛に覆われているが成長に伴い、徐々に薄い金色に。
〈多摩動物公園〉
■東京都日野市程久保7-1-1
■042-591-1611
■9:30~17:00 水休
■大人600円
2.〈江戸川区自然動物園〉/西葛西
今年1月に初めて母親の袋から顔を出したベネットアカクビワラビーのゆうき君。母ワラビーの袋に入っている時はよく下を向くので、鼻の先に土がついているのだとか。
〈江戸川区自然動物園〉
■東京都江戸川区北葛西3-2-1
■03-3680-0777
■10:00(土日祝9:30)~16:30 月休
■無料
3.〈井の頭自然文化園〉/吉祥寺
リスが人間と同じ空間を自由に駆け回るエリア「リスの小径」で、今年も3月から赤ちゃんが誕生。ふわふわのしっぽを振りながら木によじ登ったり、巣箱から顔を出したりすることも。
〈井の頭自然文化園〉
■東京都武蔵野市御殿山1-17-6
■0422-46-1100
■9:30~17:00 月休
■一般400円
4.〈羽村市動物公園〉/羽村市
「色白の美女」としてキリン界で有名な小町を母に持つ、ゲンキ君。名前の通り、とても元気な男の子で、父親のタツキや小町に比べるとまだまだ小さいが、現在の身長はすでに200㎝を超える。
〈羽村市動物公園〉
■東京都羽村市羽4122
■042-579-4041
■9:00~16:30 月休
■大人300円
5.〈すみだ水族館〉/押上
メロン、モミジのマゼランペンギン夫婦に初の赤ちゃんが生まれた。生後約2カ月間は羽がふわふわでとってもキュート。6月中旬頃にプールデビュー予定。
〈すみだ水族館〉
■東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5・6F
■03-5619-1821
■9:00~21:00 無休
■大人2,050円
Hanako『動物園と、公園と。』特集では、全国の動物園・水族館の赤ちゃん動物を多数ご紹介しています。
(text:Mariko Uramoto)