カリスマシェフが手掛ける。 ロブスターとエビのラザニア?!ハワイで食べたい絶品シュリンプ料理3選

LEARN 2018.04.29

ハワイで食べたいものの一つ、シュリンプ料理。カリスマシェフが手掛ける、環太平洋の料理をハワイ食材でアレンジした「ハワイアン・リージョナル・キュイジーヌ」をはじめ、Hanako『ハナコのハワイツアーズ』「Guide for Foodies」より絶品シュリンプ料理3選をご紹介します。

1.〈Alan Wong’s Honolulu〉/マッカリー - モイリイリ

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ハワイを代表するカリスマシェフ、アラン・ウォン氏の手掛けるエビのメニューは“ラザニア”。

ロブスターとエビのラザニア42ドル(左)。コースで頼めば全5品で95ドルで、よりお得に。すべてハワイ産の素材を使ったロカヴォア・マイタイ17ドル(右)。
ロブスターとエビのラザニア42ドル(左)。コースで頼めば全5品で95ドルで、よりお得に。すべてハワイ産の素材を使ったロカヴォア・マイタイ17ドル(右)。

ハワイ島産のロブスターとエビをバターたっぷりのオランデーズソースで和え、外側をパスタ生地で巻いた状態でオーブンへ。トマトの酸味が効いたクリームソースと共に口に運べば、プリプリのエビの濃厚な味わいが広がる。全5品のテイスティングコースメニューの中の一品。

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〈Alan Wong’s Honolulu〉
■1857 S. King St. 3F, Honolulu 
■808-949-2526
■17:00~22:00 無休 
■100席 

2.〈Taormina Sicilian Cuisine〉/ワイキキ

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ビーチウォークにある人気のシチリア料理店。本場イタリアで修業を積んだシェフが「現地の味をそのまま再現した」というスカンピ(手長エビ)のグリルは、エビラヴァー必食の一品。

スカンピ・アッラ・グリッリア28ドル。フェンネルやオレガノなどのハーブと柑橘の風味が爽やか。シチリアではポピュラーな家庭料理という。
スカンピ・アッラ・グリッリア28ドル。フェンネルやオレガノなどのハーブと柑橘の風味が爽やか。シチリアではポピュラーな家庭料理という。

通常メニューには載っていない裏メニューという特別感もさることながら、皮が焦げるほど香ばしくグリルされたスカンピのシンプルで奥深い味わいにも驚かされる。

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〈Taormina Sicilian Cuisine〉
■227 Lewers St., Honolulu 
■808-926-5050
■11:00~22:00(金土~23:00) 無休 
■店内109席、テラス28席

3.〈House Without a Key〉/ワイキキ

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ワイキキの名門ホテル〈ハレクラニ〉内にあるオーシャンフロントのダイニング。この店で発見したのは、アペタイザーのココナッツシュリンプ。

ココナッツシュリンプ16ドル。マンゴー&オレンジのママレード入りスイートチリソースが味のアクセントに。夕方はサンセットも美しい。
ココナッツシュリンプ16ドル。マンゴー&オレンジのママレード入りスイートチリソースが味のアクセントに。夕方はサンセットも美しい。

ココナッツフレークを混ぜた衣でエビをフライにし、南国らしいトロピカルな味わいに仕上げている。乾燥タイプではなく、生のココナッツを使用しているのがサクサク食感のポイントだとか。 

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〈House Without a Key〉
■2199 Kalia Rd., Honolulu 
■808-923-2311
■7:00~10:30(日~11:30)、11:00(日12:00)~21:00 無休 
■92席

Hanako『ハナコのハワイツアーズ』特集では、ハワイのおいしいグルメを多数ご紹介しています。

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