本当に使うサイズの器。これさえあれば作る、食べるがスムーズに!
LEARN 2022.12.04
スペースの限られた食器棚だからこそ、器選びの基準は明確に。「本当に使えるのは?」を真剣に考えたら、このサイズに到達!「作る」と「食べる」をより楽しく、スムーズにつなげてくれます。
小どんぶり
いま買い足すなら口径13㎝前後の“お茶碗以上、どんぶり未満”。
お茶漬け、軽めのうどん、白飯におかずをのせて、一口カレー……と活躍必至。片手で持ちやすい重さを吟味して。
リム付き8寸
ほどよいリムがおいしく見せる!料理を縁取る魔法の余白。
日々のメイン料理にも、パンと卵料理とサラダのワンプ レートにも重宝する直径24㎝前後の8寸皿。この定番を買うならリム付きを。たっぷり盛ってもリムの余白で品よく見え、少量の料理でも縁取りの力で間延びしない。
オーバル
長径20㎝オーバーの楕円皿は万能。盛り付け下手にこそ使ってほしい。
普段の料理もオーバル皿に盛り付けるだけでさまになる。 よりおいしそうに見えるのは、縁に立ち上がりのある形。
手のひら小鉢
不動の定番、そばちょこサイズ。朝のヨーグルトから和え物まで。
きれいな色やポップな柄を選べば食卓のアクセントに。 容量多めの寸胴タイプも人気。