スポーツ観戦初心者も大興奮の90分！ 〈新国立競技場〉でサッカー観戦！ハナコラボ、Jリーグの魅力にはまる

「東京オリンピック」の記憶に新しい新国立競技場で、今年からJリーグの試合を積極的に開催しているのをご存知ですか？今回は、サッカー観戦初心者からツウの人までハナコラボ パートナー10人が集まり、FC東京の応援へ。アウェイチーム・京都サンガF.C.との試合に期待が高まります。

サッカー観戦をより楽しむなら、時間に余裕をもって会場に行き、場外を散策すべし。キックオフよりひと足はやく14:00にオープンする場外エリアでは、フォトスポットを始め、飲食や応援グッズの販売など、様々な催し物が行われています。おすすめエリアは、普段、FC東京のホーム〈味の素スタジアム〉で出店される店舗がこの日のために集結した「出張！！青赤パーク」。いちおしの「FC東京オリジナルビール」を購入し、乾いたのどを潤します。「お祭りのような雰囲気で、いつもよりお酒がすすみます」と、開始前から大興奮！数ある飲食店の中から築地の玉子焼き専門店〈つきぢ松露〉で軽食を購入し、会場内へ向かいます。

会場が暗くなってきたところで、Little Glee Monsterによるミニライブがスタート。約1,500発の特殊効果花火とムービングライト、レーザー、炎による特別演出で、客席のボルテージは最高潮に。なんと屋根上360度での打ち上げ花火は、東京オリンピック以来なんだとか。

無発声応援ながら（一部客席は発声OK）、キックオフと同時にうまれる一体感は特別。客席の色鮮やかな青と赤が会場を盛り上げます。試合内容は、前半28分でFC東京のレアンドロ選手、後半33分でアダイウトン選手がゴールを奪取。京都サンガF.C.も負けじと攻め続けますがゴールを決められず、2-0でFC東京が勝利しました。

新国立競技場でのスポーツ観戦は、今回が初めてだったというハナコラボ パートナー。「想像以上に会場が大きい上に、豪華な演出の連続はさすが国立だなと。サッカーはあまり詳しくないけど、一つのイベントとして楽しむことができました」。そのほか「無発声だから選手の声がよく聞こえておもしろかった」という、いまのご時世だからできる楽しみ方を見つけた人も。興奮冷めやらぬまま、今回のハナコラボミーティングは終了。次回もお楽しみに。

10月22日（土）にはJリーグ「YBCルヴァンカップ」の決勝戦が開催され、「セレッソ大阪」VS「サンフレッチェ広島」の試合が決定。ルヴァンカップ30周年記念大会の決勝を彩る特別なオープニングイベントも合わせて実施します。パフォーマーによる演舞やオープニングの期待を煽る演出は必見。そしてなんと、国歌独唱は木村カエラさん！チケットの詳しい詳細はこちら