ハナコラボ パートナーがレポート! フロート トイレと暮らす家。
トイレをもっと、インテリアとしてすっきり落ち着ける空間に。
そう考えて開発されたのがINAXの「フロート トイレ」。宙に浮いたような便器には、こんなにたくさんいいことが!(PR/リクシル)
「 トイレっぽくない見た目が新鮮でした 」( 佐藤夫妻 )
「トイレの選び方次第で、生活の質が上がりますね」(和田早矢)
これから家を建てたい石井保子さん、いままさにマンションのリノベーションを計画中の和田早矢さんが、フロートトイレを使って1年の、佐藤裕さん・有美さん
夫婦のご自宅におじゃましました。実際に使ってみてどうですか?
和田早矢(以下、和田)フロートトイレを最初に見たとき、どんな印象でしたか?
佐藤裕(以下、裕)トイレっぽくないなあと(笑)。便器の足元がないから、宙に浮いてるみたいで。
石井保子(以下、石井)見た目がすごくすっきりしてますよね。
佐藤有美(以下、有美)床の掃除がしやすいです。
石井 それいいです! 従来のトイレだと、ネジのところとかに、ほこりが溜まりやすい。
和田 床の奥のほうは、手で拭かないときれいにならないし。フロートトイレなら、リビングからひと続きに、フロアモップでシャーっと拭けますね。
有美 うちは子どももいるので、トイレトレーニングをするときに、踏み台を置いたりするのにも床がすっきりしているのはいいんです。トイレ本体の内側もシンプルで、汚れが見えやすいし、掃除もしやすいんですよ。
和田 ラグを敷いたり、リビングの延長みたいにインテリアを考えられるのもいいですね。
石井 飾っている絵もすごくかわいくて素敵です。パネルに間接照明がついているのも雰囲気づくりになるし、インテリアのイメージがふくらみますね。
裕 照明は人感センサーで点灯するので、夜中でもスイッチを探さなくていいから安心です。
有美 自動で明かりがつくし、自動で水が流れるし。それに慣れちゃって、外のトイレに入ったときに忘れそうになります(笑)。
和田 トイレって明かりを消し忘れたりするから、省エネにもなりますね。
石井 しかも、あたたかい明るさだから、落ち着きます。
和田 それはすごくいいと思いました。トイレって明るすぎる必要はないですよね。わたしもカ月になる子どもがいるんですけど、夜中に授乳したままトイレに行ったりするときに、明るすぎると目が冴えてしまう。明かりをつけないで、暗いままドアを開けて入ったりしますもん。
石井 この照明は、ほどよくムーディな感じがいいですよね。トイレって個室だから、入ったときに心が落ち着くのは大事だなと感じます。機能とデザインが一体になっているところが、アロマに通じるものがあります。
和田 収納もあるんですか?
有美 パネルの上が開くようになっていて、トイレットペーパー2個分くらいですけど、収納しておけます。ちょっとのスペースでも、あるとないでは大違い(笑)。それで十分ですし。
「機能とデザインが一体になっているところがいい」(石井保子)
和田 たしかに。それなら収納の棚とかつけなくていいですよね。
石井 家を建てるときから、フロートトイレにしようと決めてらしたのですか?
有美 実はトイレは総工費を減額する場所だと思っていたんです。でも設計を依頼した建築家の湯浅良介さんから提案されて、フロートトイレにしてみようかと。
裕 実際に使ってみたら、いろいろいいことがありました。
和田 わたしも、いま住んでいるマ ンションをリノベーションしたときは、お風呂とトイレは安いものから選びましたけど、いま住み替えを予定しているので、今回はちゃんと選ぼうと思いました。トイレの選び方次第で、生活の質が上がる感じがします。
石井 毎日使うし、一番きれいにしておきたいし。ストレスなく、気持ちよく過ごせる場所にしておくのは大事ですね。
和田 トイレは奥が深い!
石井 選択の幅が広がりました。