参加者には豪華プレゼントつき! 海外移住の夢が叶った!NYで活躍する羽村 萌さんにインタビュー|「ハナコラボトーーク!」第6回 LEARN 2022.08.15

ハナコラボ パートナー同士の交流をさらに深めるべく、2022年からスタートした定期オンラインイベント「ハナコラボトーーク!」。第6回は、ニューヨークでフリーのライター、翻訳、プロモーションとして活躍するハナコラボ パートナーの羽村 萌さんがクロストークに登場!当日の模様をレポートします。

羽村 萌さんのクロストーク

海外移住の夢が叶った!NYで活躍する羽村 萌さんにインタビュー|「ハナコラボトーーク!」第6回

レコード会社に7年ほど勤めたのち、ロサンゼルスに語学留学。帰国後は音楽や飲食の宣伝・広報をしていたものの、アメリカが恋しくなり、昨年からニューヨークに移住。現在は資格を取るため大学に通いつつ、ライターや翻訳活動をしている。

Q.「海外に移住した理由は?」
「日本にいた頃、休みがあれば1人で海外の有名なフェスに行っていたのですが、あるとき『海外に移住したほうがよくない?』と思って。あとは当時、仕事がうまくいっていたこともあり、新しいフィールドで一から挑戦してみたかったんです。海外のエンタメを勉強したくて、移住を決意しました」。

Q.「場所はなぜニューヨークに?」
「エンタメが盛んなエリアに住みたくて、西海岸(LA)での生活を経験したので、次は東海岸(NY)かなと。LAでの語学留学から帰国後、NYで活躍する日本人の知り合いに相談をし、色々な人を紹介してもらいました。連絡が取れなくなるなど失敗もありましたが、やりとりを繰り返しているうちに人脈が広がって。本当に人伝いって大切ですね。興味のあることがたくさんある中で、自分がやりたいことを明確にしてから、相手に伝えるようにしていました」。

Q.「移住してよかったことは?」
「視野は広がりました。日本にうまれて30年近く、何不自由なかった生活が一変、NYでは外国人扱い。運転免許の取得や銀行口座の開設などの承認プロセスが複雑で、これまで当たり前だったことが簡単にできなくて、移住は大変なんだなって。また、NYは様々な国の方たちが集まる街なので、毎日たくさんの刺激をもらっています」。

Q.「NYでの暮らしはどう?」
「同年代のアメリカの方たちとシェアハウスしています。いまだに言葉や文化の壁を感じることもあるけど、語学の勉強ができますし、現地の流行りもわかる。平日の夜は1人で気まぐれに行動します。最近はジャズバー巡りにはまっていて、行きたい店はExcelにまとめているほど(笑)。おすすめは、マンハッタンにある〈Birdland〉です」。

Q.「今後の目標は?」
「まずは大学卒業して資格を取得すること。日本語をいかしてコーディネーターもいいなと。日本でもアメリカでも働ける人になりたいので、いまは色々な人とつながるための種まき期間ですね。大学時代の就活を思い出して、頑張ろうと思います」。

参加者にはお土産が盛りだくさん!

低アルコールでナチュラル製法のクラフトカクテル〈koyoi〉。今回は数十種類ある中から、アルコール度数3%の「Passion night view」をプレゼント。パッションフルーツのトロピカルな香りとハイビスカスティーの奥行きのある風味は甘すぎず、夏にぴったり。飲む3時間前に冷蔵庫で冷やし、1杯目は氷を入れてそのまま、2杯目は果汁ジュースやヨーグルトなど、お好みのアレンジを楽しんで。もちろん、ホットでもOK!公式サイトでは、ぴったりの1本が見つかるパーソナライズ診断ができます。「色々なアレンジで楽しめそう。パッケージもかわいいです」(ハナコラボ パートナー)
〈YOU IN〉は、気分に合わせてお茶を選ぶ新しいかたちのムードペアリングティー。公式サイトの診断をもとに、頑張りたいときは「WORK WORK」、前向きになりたいときは「IKI-YO-YO!」など、全9種類からぴったりのお茶を提案してくれます。あとは届くのを待つだけ。相手にぴったりのお茶が選べるギフト診断もあるから、ぜひチェックしてみて。「メッセージつきのパッケージがかわいくて気分が上がりました!」(ハナコラボ パートナー)

第6回「ハナコラボトーーク!」も、無事終了

ハナコラボポーズ!
ハナコラボポーズ!

グループ分けできるZoomの機能「ブレイクアウトルーム」でトークする時間も盛り上がり、あっという間の1時間半。締めはお決まりの、指をL字にしたハナコラボポーズで記念撮影!次回もお楽しみに。

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