和と洋の垣根を超えたニッポンのおいしいお菓子。 新ブランドオープン!大丸東京〈八 by PRESS BUTTER SAND〉のバター和菓子。
ブランド旗艦店となる〈PRESS BUTTER SAND 大丸東京店〉と、バター和菓子を展開する新ブランド〈八 by PRESS BUTTER SAND〉の1号店が併設されたお店が大丸東京店 にオープン。バターと和菓子という、和と洋の垣根を超えたニッポンのおいしいお菓子が登場!
バター和菓子という、型にとらわれない新ブランド〈八 by PRESS BUTTER SAND〉が誕生。
2017年に誕生し年間2,500万個を販売するバターサンド専門店〈PRESS BUTTER SAND〉からスピンオフ。バターのおいしさを昔ながらの和の製法や日本独自の素材から最大限引き出し、バター和菓子という新カテゴリーのお菓子を展開する〈八 by PRESS BUTTER SAND〉の1号店が大丸東京店にオープン。
元々〈PRESS BUTTER SAND〉では、「はさみ焼き」という和菓子の製法を取り入れ、あまおう苺や宇治抹茶などの地域の素材を使用した新たに進化させたバターサンドを開発。風呂敷で包んだセットなど、日本の贈り物文化に根付いた商品を展開している。
〈PRESS BUTTER SAND〉を手掛けるうちに、日本の伝統製法や四季を感じさせてくれる「和菓子」の趣深さに共感し、より深く和を感じられるバターサンドを作りたいと考えたことが、〈八 by PRESS BUTTER SAND〉誕生のきっかけ。普段あまり和菓子を食べない方にも、日常でお茶と一緒にカジュアルに楽しんでほしいとのこと。
定番のバターサンドも同時に購入できる。
店舗のデザインは、日本に古くから根付いてきた「包む」という文化からインスピレーションを受けて構築。
贈りものにおける包みとは、贈り主の気持ちを包みに込めて渡すという礼の心の表れでもあり、そこに包まれるものは単に物だけではなく、渡す側の「想い」も一緒に包まれているとのこと。そんな日本の奥ゆかしい心をデザインに取り込めないかと考え、黒谷和紙職人のハタノワタル氏による和紙で包まれるようしつらえ、ブランドの象徴的なディティールである八角形のデザインの店舗に。
大丸東京店では「焼きたてバターサンド」が復活!
ベーシックな「焼きたてバターサンド」だけでなく、北海道産の十勝あずきを炊き上げた小倉あんに、濃厚なバタークリームとなめらかなバターキャラメルの3層を重ねた「焼きたてバターサンド(小倉あん)」、国産の苺コンフィチュールを苺バタークリームでたっぷりとサンドした「焼きたてバターサンド(つぶ苺)」、砂糖漬けされた5種類のフルーツと刻んだクルミを合わせたバタークリームと、フルーツの甘みとクルミの香ばしさを引き立てるバターキャラメルをサンドした「焼きたてバターサンド(フルーツナッツ)」が、東京ではこの店舗のみが購入可能。店頭で焼き上げたサクサク食感のクッキーでサンドした焼きたてシリーズはどれも絶品!実際食べてみると中のクリームの口溶けの良さに感動するほど。
これまでの「バターサンド」ではなく、和の素材や季節感などを取り入れながら、新しい“和”のおいしさを追求した「和バターサンド」もラインナップ。パッケージの印象的な絵画のような写真は、北海道にある大雪山の麓で写真家の金本凜太朗さんによって撮影されたもの。「ゆらぎ」をイメージしたグラデーションを使って表現し、日本的な贈る文化を包む感じを表現するため風呂敷から着想を得た箱のデザインに。
手土産や贈り物として大切な人にお渡しするギフトとしてもぴったり!
また「バターサンド」以外にも、絹のようなキメの細かさが特長の北海道産あずきを炊き上げたあんこの中にバタークリームをふんだんに入れ込だ大福「ばたふく」や、たっぷりのあずきバタークリームをふんわりもっちりのどらやき生地で包みこんだどら焼き「おりどら」も新たに開発。
どちらもバターのなめらかな食感のかけ合わせがおいしい一品で、片手で食べやすいサイズ感。濃厚なコクと素材本来の豊かな味わいを感じられるお菓子に。
自分へのご褒美でも、さっと気軽に買えるのが嬉しい。また限定デザインの風呂敷で包まれたギフトボックスも〈八 by PRESS BUTTER SAND〉でしか手に入らないので是非チェックしてみて。
PRESS BUTTER SAND 大丸東京店/八 by PRESS BUTTER SAND 大丸東京店
■東京都千代田区丸の内 1−9−1 大丸東京店 B1
■0120-319-235※受付時間10:00〜19:00
■10:00〜20:00
■無休
■公式サイト