さらにしっとりなめらかな、濃厚ベイクドチーズケーキへ。 年間150万個販売の「御用邸チーズケーキ」がリニューアル!
1994年に発売され、年間150万個(2019年実績)を売り上げている〈チーズガーデン〉の「御用邸チーズケーキ」が、2022年1月26日にリニューアル。発売28年目にして最大刷新された「御用邸チーズケーキ」の味を早速確かめに行ってみました。
発売28年目にして最大リニューアルとなった「御用邸チーズケーキ」。
「御用邸チーズケーキ」などのチーズにこだわったケーキ・焼菓子を製造・販売する洋菓子ブランド〈チーズガーデン〉など、栃木県の那須高原を中心としたスイーツブランドを展開する〈庫や〉。そんな〈庫や〉が発売28年目にして、「那須高原のお土産から、日本の定番チーズケーキへ進化する」というコンセプトのもと、看板商品である「御用邸チーズケーキ」のパッケージ、味わいをリニューアルしました。
今回リニューアルしたパッケージデザインは、お土産としてはもちろん、友人への手土産や贈り物シーンでも手に取りやすいよう、グレーをベースとしたシンプルで洗練されたデザインになっています。ちなみに創業者直筆のブランドロゴの変更は、発売以来初の試みなんだとか。
製造工程の製法を改良し、さらにしっとり濃厚なチーズケーキに!
厳選した数種類のチーズ原料をブレンドすることで濃厚な味わいを実現している「御用邸チーズケーキ」。職人が専用の手焼き窯を使用し、ケーキの焼き色を一つひとつ直接目で確かめながら、3段階の温度帯で約1時間じっくりと焼き上げています。
そして今回「また会いたくなる日本の定番チーズケーキ」を目指し、製法も少しリニューアル。従来通り数種類のチーズをたっぷりと使いつつ、製造工程の製法を改良しさらにしっとり濃厚、すっきりとした後味になるよう仕上げたといいます。
今回特別にリニューアル前の「御用邸チーズケーキ」と食べ比べてみました。リニューアル版は先程の触れ込み通り、しっとり&ふんわり食感でチーズのしっかりとした味わいが感じられつつ、後味のくどさがありません。保存料不使用でありながら、製造日より16日間の保存期間と、常温での持ち歩きが可能というのもすごい技術です。
常温・冷蔵だけじゃない!半冷凍やリベイクで味変も楽しめる。
「御用邸チーズケーキ」のおすすめの食べ方についてスタッフの方に伺うと、「冷やしたり温めたりするのがいい」とのこと。
冷蔵や半冷凍など冷たくするほど生地が引き締まりチーズのコクが深まり、電子レンジでの加熱やトースターでのリベイクによって温めることで生地がふんわりやわらかい食感になり、チーズの香り高さが際立つそうです。気分に合わせて味変して、1箱たっぷり楽しむというのもよさそうですね。
期間限定!「御用邸ストロベリーチーズケーキ」が今年も登場。
2022年1月26日からは毎年人気の「御用邸ストロベリーチーズケーキ」も、3月中旬ごろまでの期間限定で登場します。
「御用邸ストロベリーチーズケーキ」は、いちご餡といちご果肉が生地に練りこまれており、想像以上にイチゴの香りが豊か。チーズのコクといちごの甘酸っ ぱさが絶妙にマッチしていました。
「御用邸チーズクッキー」「御用邸ビスコッティ」もパッケージリニューアル。
また、「御用邸チーズケーキ」のリニューアルにあわせて「御用邸チーズクッキー」「御用邸ビスコッティ」のパッケージもリニューアル。この2商品、初めていただいたのですが個人的に大ヒットのお菓子で、早くも周りの人に勧めてしまいました。
「御用邸チーズクッキー」はエダムとパルメザンの2種類のチーズと、アクセントにブラックペッパーを使用したクッキー。チーズのコクと甘さだけでなくピリッとした辛さも楽しめる大人な味わいで、ワインやウイスキーなどお酒のおつまみにぴったりでした。
「御用邸チーズケーキラスク」から名称を変更した「御用邸ビスコッティ」は、「御用邸チーズケーキ」をそのまま焼き上げ、ザクザク食感が楽しめるようになっています。チーズの香ばしさが際立っていて、ついつい食べ進めてしまう、やめられないおいしさです。
店頭でもオンラインショップでも楽しめる〈チーズガーデン〉の「御用邸チーズケーキ」たち。在宅時間のおともに、お世話になった方への贈り物にいかがでしょうか?