国内最大の海カフェが期間限定で開催。 沖縄の冬の海を照らす光のカフェでロマンチックな聖夜を。
壮大な絶景の海カフェ<星野リゾート バンタカフェ>で、期間限定のライトアップイベント「イルミーバンタ 海辺の夜あかり」が開催される。「イルミーバンタ」とは沖縄の方言で「海を見る崖」と今回のイベントに実施されるイルミネーションを合わせた言葉。崖の上にあるカフェで目の前に広がるのは、キラキラと光る神秘的な夜の海。このクリスマスシーズンは、暖かい沖縄で特別な体験をしてみてはどうでしょうか?
沖縄県読谷村にある<星野リゾート バンタカフェ>は海を見渡す崖にあり、その絶景とスケール感で国内最大級の海カフェと言われる。冬でも気温は15度以上という温暖な沖縄の気候を生かし、12月1日から夜の海をイルミネーションで照らすイベント「イルミーバンタ 海辺の夜あかり」がスタートする。カフェの目の前には、珊瑚に囲まれた浅瀬の海「イノー」が広がる。期間中はカフェの前の海や白砂のビーチ、そして波で削られた岩がライトアップされて、幻想的な海の風景を体験できる。
海を見渡す壮大なカフェ。
<星野リゾート バンタカフェ>は、崖の上から海を見渡すカフェとなっており、「大屋根デッキ」「海辺のテラス」「岩場のテラス」そして「ごろごろラウンジ」の4つのエリアから成り立っている。船のデッキのような、高台から水平線を臨む「大屋根デッキ」は、カフェの名前の由来となる沖縄の方言で「魚を見る崖」そのものだ。
イルミネーションのショーも開催。
期間中は1日3回、光の回転を楽しめる「光のショータイム」もある。ライティングの変化で海がさまざまな表情を見せてくれる。また、ランタンを片手にナイトピクニックを楽しめる「お散歩スープセット」(2名分2600円)も用意されているので、ピクニック気分でのんびりするのもいい。さらに1月8日から29日の土曜は、沖縄の自然や文化を慈しむクラフト作家の作品がそろう「夜あかりマルシェ」も開催。芭蕉紙のランプシェードや琉球ガラスのキャンドルホルダーなどの、沖縄ならではの作品が購入できる。また、ワークショップも行われる。「ごろごろラウンジ」では、月桃が香るミツロウクリームやお香などの沖縄のアイテムづくりのといったワークショップのメニューが予定されている。<星野リゾート バンタカフェ>でこの冬は、楽しいコンテンツが満載のイベントに参加し、楽しい時間を過ごしてはどうだろう。
沖縄の自然と文化をゆっくり楽しめる夜カフェ「イルミーバンタ 海辺の夜あかり」は12月1日から開催される。クリスマス、新年のホリデーシーズンの思い出づくりにぴったりだ。
イルミーバンタ 浜辺の夜あかり
■12月1日〜1月31日(1月17日〜21日を除く)
■沖縄県中頭郡読谷村儀間 560
■098-921-6810
■18:00〜20:30 フードL.O
21:00 ドリンクL.O