気持ちいい生活の、選びかた。 アップサイクルから生まれたおしゃれなファッションアイテム5選。裁断くずや端切れが大変身!

LEARN 2021.11.29

今までなら捨てられるだけだった布の切れ端も、服や小物に生まれ変わってアップグレード。服の世界に広がる、そんなアップサイクルの潮流。ごみが減るだけでなく、アップサイクルならではの楽しみと価値が、今生まれつつある。

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裁断くずや余り糸だって、こんな素敵なアイテムに変身。

A.工場で余った糸や生地をフェルトにして再利用。バッグ16,500円(テンベア 03-3405-5278)

B.余り糸から作ったニットは、色ごとに生産できる数はバラバラ。すぐに完売する色もあり、それもおもしろさのひとつ。セーター各17,000円、カーディガン19,000円(全てRYE TENDER|インターソナー info@ryetender.com)

C.裁断くずをオーガニック綿と手間暇かけて紡ぎ、風合いのある布地に。パンツ20,900円(ネストローブ|ネストローブ 表参道店 03-6438-0717)

ひとつひとつこだわりの生地のアーカイブで、特別感いっぱい。

D.デッドストックやアーカイブ、ヴィンテージの生地を使って丁寧にクリエイション。世界にひとつだけのデザインなのも、魅力的。パッチワークパンツ26,400円(リベア バイ ジョンブル|モーイストア 03-3797-3287)

E.ブランド設立時より、余り布でバッグを作り続けていた〈ミナ ペルホネン〉。余り布は大切に保管され、服の修理に使われたり、クッションや小物、リメイクデニムとして販売されたりも。バッグ19,800円(ミナ ペルホネン ピース,京都 075-353-8937)

(Hanako1202号掲載/photo : Akiko Baba styling : Nami Kagiyamatext : Miho Arima edit : Nao Yoshida cooperation : UTUWA)

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