旬の国産マンゴーを主役にパイナップルやライムなどのトロピカルフルーツをふんだんに使用。 〈フォーシーズンズホテル東京大手町〉の初夏を彩る「マンゴー サマー アフタヌーンティー」。

〈フォーシーズンズホテル東京大手町〉で、毎回大人気のアフタヌーンティー！ 初夏の主役は厳選された国産マンゴーです。

2段のアフタヌーンティースタンドには、個々のディテールにこだわった、個性的な7種のスイーツと5種のセイボリーが並びます。加えて3種のスコーンとフレッシュなマンゴーも添えられており、ボリュームも満点。

スイーツは、トロピカルフルーツが豊富な東南アジアでの経験を持つエグゼクティブペストリーシェフ 青木氏が担当。爽やかなビタミンカラーのスイーツが、梅雨のジメッとした気分を吹き飛ばしてくれます。

一品一品が、味のバランスや温度を意識して作った傑作とのことですが、特にこだわったというのが「マンゴーとココナッツのブランマンジェ」。異なる味や食感が4層にも重なり、マンゴーの濃厚さとライムの爽やかさを一度で味わえます。

マンゴーとココナッツの芳醇な甘さの中に、生姜が香る「ココナッツムース、マンゴーと生姜のジュレ」。ムース、クリーム、ジュレ、ビスキュイの層が美しい「エキゾチッククリーム チーズケーキ」や、一つ一つのマンゴーの角切りがアクセントになっている「マンゴーと柚子のタルト」など。青木シェフの技が光ります。

セイボリーはホテルのバンケットシェフ 平野氏が担当。マンゴーに合わせた旬の夏野菜を使用し、爽やかな味わいを楽しめます。

マンゴーの甘みと濃厚な江戸味噌の相性が抜群な「江戸味噌フォアグラとナッツのタルト レッドマンゴーとライムのグミ」。なんと、タルトの中にマンゴーグミが入っているサプライズ。

新鮮なトウモロコシをピューレに状にし、爽やかなチェリートマトソースと合わせた「玉蜀黍のババロア チェリートマトと焼きトウモロコシ」。醤油で味をつけたトウモロコシも加え、まろやかな味わいの中に香ばしさや酸味を感じます。

ドリンクは、日本茶6種、コーヒー6種、モクテル2種をフリーフローで。〈フォーシーズンズ大手町東京〉では、アフタヌーンティー定番の紅茶の代わりに、ティーコンシェルジュが全国から厳選した日本茶と合わせていただきます。

季節のモクテルは、青とオレンジのコントラストが美しい「柚子＆ハニーフィズ」と、800年の歴史を誇る後発酵茶「阿波番茶」とキウイやマンゴーシロップを使用した「マンゴー＆キウィ」の2種類。

「THE LOUNGE」では、アフタヌーンティーの他にもマンゴーを使用したスイーツを味わえます。初夏の気分を更に盛り上げてくれるのが、芸術品のようにデコレーションされた2層仕立ての「マンゴーパフェ」です。

上層に雲のように宙に浮いているのは、マンゴーのクリームとソルベが詰まったバシュラン、その上には瑞々しいマンゴーが美しく添えられています。下層には、ラム酒に浸したしっとりとしたババの上にたっぷりのマンゴーと爽やかな味わいのココナッツのソルベが。スプーンを入れるごとに異なる味わいが広がり、驚きを誘います。

6月限定のテイクアウトタルトには「アメリカンチェリータルト」が登場。

チョコレートムース、チェリージュレ、チョコレートアーモンドクリームが層になったタルトに、鮮やかなチェリーをトッピングしています。濃厚な甘さとフレッシュなアメリカンチェリーがくせになる一品です。

サイズは、12センチと15センチをご用意。受け取り希望日の3日前までに予約をしてください。

初夏に旬を迎える国産マンゴーを贅沢に使用したスイーツの数々。さっぱりから濃厚まで、マンゴーがこれほどまでに様々なタイプのスイーツに変身するのか……と驚きを隠せませんでした。

皇居の爽やかな新緑と東京の景色を一望できる〈フォーシーズンズ東京大手町〉「THE LOUNGE」で、ひと足早い夏の味覚を堪能してみてはいかがでしょうか。

〈フォーシーズンズホテル東京大手町「THE LOUNGE」〉
「マンゴー サマー アフタヌーンティ」2021年6月1日（火）〜7月31日（土）
■東京都千代田区大手町1-2-1
■03-6810-0655 （レストラン予約）
■3部制 11:00～12:30 /13:00～15:00 /15:30～17:30（飲み物のラストオーダーは終了時間の30分前）
■平日（11:00〜）6,300円、（13:00〜、15:30〜）6,800円
　休日（11:00〜）7,084円、（13:00〜、15:30〜）8,855円
※11:00〜回のみ、アーリーバードアフタヌーンティーとして90分間の席
■公式サイト
※表示価格にはサービス料と税金を含みます。