【前田紀至子のビューティートラベル】 日焼け対策の準備はOK?2021年注目の美白アイテム5選
日々国内外を旅している前田紀至子が楽しく美しく、時にはマニアックに旅を満喫するコツをナビゲート。今回は、そろそろ本腰を入れて対策したい美白のためのアイテムをご紹介します。
1.〈ホワイトショット〉の「スキンプロテクター DX」
ホワイトショットから初の「美白ケア ✕ UVカット」を両立した日中用クリーム。みずみずしくのび広がるクリームが紫外線だけでなく、大気汚染や近赤外線、ブルーライトからも肌を守ってくれる。また、汗をかくことで、汗に含まれるイオンとイオン応答粉体が反応、その効果によって膜内の紫外線吸収剤に吸収されやすくなるという特性もあるから、真夏の暑い時期はもちろん、ランニングなどのアウトドア派にも嬉しい。4月22日発売。
2.〈アベンヌ〉の「アーバンプロテクション UV フェイス&ボディ」
日焼け止めのべっとり感やきしみが苦手な方におすすめしたい、さらっと軽い素肌感覚のミルクUV。SPF50+・PA++++でありながら、敏感肌用なので、マスク荒れなどで肌に負担をかけたく無い人でも安心して塗れ、3歳以上であれば使えるので親子での使用もOK!紫外線のみならず、PM2.5などの大気汚染による肌ダメージからも守ってくれる上、アベンヌ温泉水やグリセリンが配合されていたり、石けんでオフ出来たりと、肌への優しさにこだわり尽くした一本。
3.〈アスタリフト〉の「サプリメント ホワイトシールド」
近年すっかり当たり前となったサプリメントタイプの紫外線対策。いわゆる「飲むケア」として 、紫外線刺激から肌を保護するのを助けてくれるのがこちら。アスタキンサンチンの成分によって、紫外線を浴びた肌を乾燥から守ると同時に肌のうるおいも守ってくれるから、これまでの「塗るだけケア」に「飲むケア」をプラスしたい。
4.〈ランコム〉の「クラリフィック ホワイト セラム」
〈ランコム〉の十八番である酵素によって、新次元の美白にアプローチできる美容液。30年以上にも及ぶ酵素研究をもとに開発されただけあって「クラリフィックシリーズ」共通のブナの芽エキスに加え、美白有効成分エラグ酸とビタミンC誘導体も配合。2つの美白有効成分が酵素へとダブルアプローチ、それによりメラニン生成を引き起こす酵素チロシナーゼの活性を抑制し、シミのもとをブロックしてくれる。シミ予防が気になる人のための心強い味方。
5.〈オルビス〉の「ホワイトクリアエッセンス」
美白有効成分として承認を受けた独自の有効成分「m-ピクセノール」を配合した美白美容液。ターンオーバーを促進してメラニンの蓄積を抑え、シミ・ソバカスを防ぐと同時に、肌のキメ、水分量といった美肌における重要なバランスも整えられる実力派。比較的手を出しやすい価格帯で、透明感のある本来のクリアな肌色を目指したいなら迷わずこちらを。
覚えておきたいチェックポイント3つ
1:毎日続けられる自分のライフスタイルに合ったアイテム選びを
2:美白アイテムの長所はさまざま。何にプライオリティを置くか考えることも有効
3:室内にいても紫外線は浴びているから、毎日ケアしたくなるお気に入りを見つけて!