ギフトコンシェルジュデスクのブレーンに聞きました。 年末年始のご挨拶に。スペシャリストたちが買ったギフトアイテム7選!
各カテゴリーのスペシャリストたちが実際に買ったおすすめギフトをご紹介します。
1.〈TALKY(トーキー)〉の GONZ スケボー箸置き/ハイロックさん
贈り物をするときは、その人の暮らしを想像して選ぶようにしています。この箸置きは、ラジオ番組で一緒だった俳優の稲葉友くんに「忙しくなってもちゃんと食事を楽しんでほしい」という想いを込めてプレゼントしました。8,800円(TALKY 03-6427-8612)
ハイロック/表現の場を選ばないマルチクリエイターとして活躍する傍ら、自身のサイト「HIVISION」と雑誌・webでグッドデザインアイテムやガジェットを紹介している。
2.〈アマン・スパ〉のトリートメント券/関田四季さん
ギフト選びは相手を想う時間も幸せですよね。先日、友人の40歳のお祝いに「いつも仕事と子育てを頑張っている彼女の癒しになれば」とスパの体験を贈りました。好みのスパメニューを選ぶと素敵なチケットにしてくれますよ。(アマン東京 03-5334-3333)
関田四季(せきた・しき)/東京・南青山の〈EATME Gallery〉マネージャー。インテリアコーディネーターや、固形キッチン 洗剤「ミスターQ」の販売・PRとしても活躍している。
3.〈オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー〉のアセテートコーム/猪狩幸子さん
刻印サービスがあるので、名前のイニシャルを入れることができます。バッグに入れて持ち歩いても、自宅のドレッサーに置いていても素敵に見えるコームはギフトにぴったりです。7,500円(ビュリージャパン 0120-09-1803)
猪狩幸子(いがり・さちこ)/ビューティ・エディター。モード誌でキャリアを積み、2018年に独立。美容のプロの情報を発信する「BEAUTY Dept」をInstagramで運営している。
4.〈Rose Farm KEIJI(ローズファームケイジ)〉のROSE CHARLOTTE PERRIANDブーケS 15本/長田杏奈さん
お祝いに贈ることが多い〈WABARA〉。去年誕生した新品種のシャルロット・ペリアンは、シックでアンニュイなベージュカラーが随一。花は消えものなので負担にならないし、これならおしゃれな友人にも喜ばれますよ。11,000円(Rose Farm KEIJI 077-585-1133)
長田杏奈(おさだ・あんな)/雑誌を中心に美容やインタビューの記事を執筆。著書に『美容は自尊心の筋トレ』(Pヴァイン)などがあり、幅広く活躍している。
5.〈ドゥ・ラ・メール〉のザ・トリートメント ローションハイドレイティング マスク/小寺慶子さん
“自分ではなかなか買わないけれど、もらったらうれしいもの”を基準に贈り物を選ぶようにしています。ケアタイムに少しでも幸せな気持ちになってもらえたらいいな、と友人にフェイスマスクを贈りました。6枚入り18,000円(ドゥ・ラ・メール 0570-003-770)
小寺慶子(こでら・けいこ)/肉を糧に生きる肉食ライターとして、さまざまな雑誌やwebで執筆。強靭な胃袋と持ち前の食いしん坊根性を武器に肉食道を邁進中。
6.〈六花亭〉の 通販おやつ屋さん/小野寺悦子さん
自分へのギフトに。私の大好きなマルセイバターサンドのほか、銘菓が詰めあわせになった月替わりの通販ボックスです。季節ごとに新しい味との出会いもあり、購入しています。家にあると幸せになれるお菓子です。3,000円(税込)(六花亭 0120-12-6666)
小野寺悦子(おのでら・えつこ)/編集プロダクションを経て、2001年よりフリーライターとして活動。好物は焼菓子。主食は菓子パン+おやつの日々を送る無類のスイーツ好き。
7.〈NUMBER A〉のパンケーキミックス/Hanako編集部
東京メトロ表参道駅近くで10年以上愛されるダイナー〈NUMBER A〉のパンケーキミックス。丁寧なレシピが同封されているので誰にあげても安心! ECサイトには人気のミートボールのセットなども。2袋セット1,680円(税、送料込)(NUMBER A)
Hanako編集部/取材先へ手土産を持っていく機会も多く、日々取材をしながら新しいもの、おいしいものを探している編集部のメンバー。良い情報はすかさずギフトコンシェルジュへ。
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