フォトジェニックな手のひらサイズパイに胸キュン♡ パイ専門店〈Pie Holic〉が六本木にポップアップストアをオープン!
2016年3月に横浜・みなとみならいの「MARINE & WALK YOKOHAMA」に1号店を出店して以来、セイボリーパイ(惣菜パイ)からスイーツパイまで常時20種類以上の豊富なパイが、女性層を中心に人気を博し、昨今のパイブームの火付け役となった〈Pie Holic(パイ ホリック)〉。そんな〈Pie Holic〉が、六本木エリアに2017年9月28日(木) から1年間、期間限定ショップをオープンしました。今回は六本木店の魅力と〈Pie Holic〉のおいしさの秘訣をご紹介します!
テイクアウト専門の六本木店では、限定メニューがずらり!
今回新たに、六本木ヒルズにオープンした〈Pie Holic 六本木〉は、テイクアウトが中心。
横浜店ではセイボリーパイ中心のラインナップでしたが、六本木店ではセイボリーとスイーツを半々の割合で用意。大切な人への“手土産”や“ホームパーティー”の卓上を華やかに彩るメニューがラインナップしています。
手のひらサイズのパイが約 30 種類ラインナップ。
そして横浜店でのパイの4分の1となる、直径7センチの手のひらサイズのパイがメイン。
横浜店に比べメニューの種類も30種類と大幅に増え、テイクアウトやギフトボックスを開けた時に思わず写真を撮ってしまうような、フォトジェニックなデザインのメニューが揃います。
日常に小さなプレミアムを♡ときめくほど可愛いケーキ型のパイ。
横浜店では種類の少なかったスイーツパイですが、六本木店では商品の半分がスイーツメニュー。そして、食べるのがもったいないほど可愛らしいメニューが揃います。
中でもイチオシなのがアーモンドダマンドのスポンジに、ブルーとホワイトのチョコでデコレーションされたケーキ型のパイ「Happy Anniversary」。
3段になったスポンジ部分は、中の色が青、緑、ピンクとカラフルに色づけされており、細部までこだわり抜かれています。
ヌテラ&生クリームにカカオニブがアクセントになった「Nutella Banana」は、濃厚なチョコレートに、フレッシュな生クリーム、そしてバナナが相性抜群。
チョコレートガナッシュの上に、焦げ目のついたマシュマロがたっぷり乗った「S'mores」は、アメリカのキャンプファイヤーをイメージしたメニュー。フワっととろけるマシュマロに濃厚なガナッシュが絡み、幸せな甘さを体感できます。
ごはんやおかずにもピッタリなセイボリーパイも充実。
もちろん横浜店で人気のセイボリーパイも充実。セイボリーパイで一番人気の「Beef Meat」は、スパイスの効いた粗びきの牛肉がたっぷり入っていて、ミニサイズでも食べごたえ抜群。
一見スイーツパイのように見える真っ白な見た目の「Shepherd's」は、アメリカではカウボーイパイとも呼ばれるセイボリーパイの定番。羊肉とマッシュポテトがクセになる一品です。
アメリカではどこのパイ店に行っても必ずおいてあるくらい有名な「Chicken Pot」は、ブロッコリーやニンジンなどの野菜がゴロゴロ入っており、クリームシチュー仕立てのチキンがほっと安らぐやさしい味わいです。
ドリンクは定番のコーヒーをはじめ、3種類ラインナップ。
意外な組み合わせの「ミントモヒートコーヒー」は、フレッシュなミントをたっぷり使用したフローズンドリンクで、清涼感ある味わいにコーヒーの苦みがベストマッチ。重くなりがちなパイをさっぱりといただけそうです。
食事のバランスが気になる方には、セレブの間でも人気のコンブチャが用意されているので安心です。
来店におすすめの時間帯は11:30~12:30。
横浜店ではいまだに行列の絶えない〈Pie Holic〉ですが、六本木店もオープンしたばかりのため、人気商品はすぐに売り切れの状態。
今回〈Pie Holic 六本木〉の店長・矢倉巻早紀さんにお話を伺ったところ、11:30~12:30が来店の穴場な時間帯とのこと。人気商品をお買い求めの際は是非参考にしてみてください。
そんな〈Pie Holic 六本木〉は、オーダー用紙にお好みのパイを記入して注文するスタイル。
レジでオーダーとお会計を済ませたら、番号を受けとり外のピックアップ窓口で商品をピックアップします。
ピックアップブースまで可愛らしいですね。
〈Pie Holic〉の人気とおいしさの秘訣。
L.A.やサンフランシスコを中心に、アメリカの西海岸エリアで広く親しまれている“ソウルフード”であるパイを、食材や調理法に捉われず自由な発想で楽しめるカリフォルニアスタイルのパイ専門店〈Pie Holic〉。
実はこの〈Pie Holic〉を運営するのは、飲食関連企業ではなく全国でウェディングプロデュースを手がける企業です。
ウェディング事業を行う会社のため、700人にも上るフレンチシェフたちを抱えており、〈Pie Holic〉では、そのフレンチシェフたちのスキルを活かしたメニュー開発を行っているといいます。また、〈Pie Holic〉で提供されるアップルパイなどのスイーツパイは、アメリカ視察の際に訪れたサンディエゴの片田舎にある〈ジュリアン パイ カンパニー〉のレシピを参考にしたそう。
そのため、〈Pie Holic〉のパイはアメリカ西海岸のホームメイド感がありながらも、細部までこだわり抜かれたパイに仕上がっており、他店とは一線を画す人気を呼んでいるのかもしれません。
アメリカ西海岸のローカルの味わいを大切にしながらも、細部にまでこだわったメニュー開発を行う〈Pie Holic〉。今後はサンクスギビングデーやクリスマス、バレンタインなど季節限定のメニューも増やしていくそう。新たに登場する季節限定メニューにも期待が寄せられます。
〈Pie Holic 六本木(パイホリック ロッポンギ)〉
■〒106-0032 東京都港区六本木6丁目2番31号 六本木ヒルズノースタワー1階
■11:00~21:00
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