都内ホテルで”おこもりステイ”するならココ! 10月5日(木)開業の〈ホテル ザ セレスティン 銀座〉を先取りレポート!
三井不動産グループが手がけるホテルブランドの中でもハイクラスと言われる「ザ セレスティン ホテルズ」。その第2号として、〈ホテル ザ セレスティン 銀座〉が本日10月5日(木)にオープン!滞在そのものが目的となるホテル、その魅力を一足早くご紹介します!
上質な空間に身も心も癒される!
新橋駅から徒歩約3分、外堀通りの一画に誕生した〈ホテル ザ セレスティン 銀座〉。こちらは、三井不動産グループが運営する新ホテルブランド「ザ セレスティン ホテルズ」の第2号で、滞在そのものが旅の目的となる「ディスティネーション型ホテル」を目指しているそうです。
街の喧騒からの隔絶を感じられるよう、ブロンズ調で重厚かつ大きなドアに設計されているとか。ちょっぴりドキドキしながら、いざ中へ。
ホテルのコンセプトは、「華麗なる静謐」。銀座にふさわしい落ち着きのある上質な空間が広がります。心地よいジャズのBGMと心落ち着くフローラルハーブの香り、そして柔らかく灯る照明に、さっきまでの緊張も自然とほぐれます!
気になる客室を一挙ご紹介!
客室はスーペリアダブル・スーペリアツイン・セレスティンツイン・セレスティンデラックスの4種類。どのタイプもホテル滞在ならではの”非日常感”と、「第2の我が家」のように心から寛げる”安心感”を感じられるデザインになっています。
こちらのホテルで最も多いタイプの客室。コンパクトながらも、ベッド・ソファの他にデスクもあるので、ビジネスシーンでの利用にもオススメです。
各フロアのコーナーに位置するこちらの客室。日中は2面窓から光がたっぷりと降り注ぎ、明るく開放的に感じられます。
各フロアに1つしかないこちらの客室の特徴は、カウンター併設のミニバーコーナーがあること。先ほどのスーペリアツインより若干広めなので、ゆったり過ごせます。
「銀座に第二の書斎を持つ」がコンセプトのセレスティンデラックスは、13階に2室だけ用意された客室。一番奥には書斎エリアがあり、ベッドルームとリビングルームも別に設けられているため、中長期滞在者に最もおすすめの客室タイプです。
贅沢なひと時を演出してくれるアイテム。
全客室に配置されているこちらのパネル。なんと、照明・空調・カーテンの開閉・アラームなどの操作がこれ1台でできちゃうのです。
こちらでは、全客室にブルガリの最高級シリーズ「オ・パフメ」のシャンプーやボディソープなどを採用しています!さらに、基礎化粧品は資生堂の最高級アメニティブランド「ルモンドール」を採用するなど、女子の喜ぶポイントを完全に分かっていらっしゃいます!!
朝はアメリカンブレックファーストや和定食、
夜はイタリアンが楽しめるレストラン。
朝食は「朝、本当に食べたいと思えるもの」というテーマのもと、「アメリカンブレックファースト」(3,240円)・「和定食」(3,240円)・「エクスプレスブレックファースト」(2,500円)の3種類が用意されています。
中でも「アメリカンブレックファースト」は、〈メゾンカイザー〉の焼きたてパンや、スクランブルエッグ・ボイルドエッグ・目玉焼きの中から1つ選べる卵料理、有機野菜のバーニャカウダなどがいただけます。正午まで営業しているので、ブランチとして利用するのもいいですね。
一方夜は、魚介を中心としたイタリアンが楽しめます。こちらは、アラカルトでもコースでも楽しむことができるので、女子会や接待などあらゆるシーンで使えそう。大きな窓からは夜景も一望できるので、夜デートにもオススメです!
1階のロビーから最上階のレストランまで、どこもかしこも上質で落ち着いた雰囲気が漂う〈ホテル ザ セレスティン 銀座〉。一日中こもっても飽きることのないホテルだと感じました。時間をかけて遠くへ旅に出るのもいいけれど、たまには都内で贅沢にホテルステイするのもいかが?
〈ホテル ザ セレスティン銀座〉
■2017年10月5日(木)
■東京都中央区銀座8丁目4-22
■JR/東京メトロ銀座線 新橋駅より徒歩3分
■03-3572-3111
■104室
■https://www.celestinehotels.jp/ginza/
〈GINZA CASITA〉
■朝食:6:30〜12:00
ディナー/バー:月〜土・祝前日は17:00〜26:00、日・祝日は12:00〜24:00
※コース料理のみ21:00オーダーストップ。
■ダイニング36席(うち個室8名1室含む)、バーラウンジ・カウンター14席
■http://www.sunnytable.co.jp/ginza-lp-001/