「塗る」×「香る」のシナジー効果。 植物バイオメソドロジーの力で100年美しく。〈Waphyto(ワフィト)〉の売れすじ商品4選。
2020年9月に満を辞して誕生したコスメブランド〈Waphyto(ワフィト)〉。植物療法士の森田敦子さんが、地元「東三河(ひがしみかわ)」の植物を独自の方法で抽出し、様々な精油とブレンドした香り高い22アイテムです。中目黒にオープンした旗艦店とあわせて売れ筋の商品をレポートします。
5つのキー成分。
フランス生まれのフィトテラピーと、中国古来から伝わる本草学の力に、サイエンスを応用したバイオ植物療法。それを〈ワフィト〉では「植物バイオメソドロジー」と呼びます。
誕生から人生の最終章まで、女性の一生に寄り添うことを念頭につくられた全22アイテムは、今の気持ちや身体のコンディションにあわせて選べるような構成。
産前産後から、赤ちゃんの肌ケア、介護におけるケアまで、いつでも安心して手に取ることができるブランドなんです。
そんな〈ワフィト〉の、どのアイテムにも必ず入っているというキー成分。
それは完璧な無農薬で栽培された、「桑」「菊」「ゴツコラ」「ヨモギ」「スギナ」の5つ。植物療法の観点から、高い機能性を持つ品種として選び抜かれました。
売れすじアイテム4選。
22アイテムの中でも、いま特に注目されているアイテムがこちらの4つ。
ローズやジャスミンなどが配合され、さわやかなトップノートが楽しめる化粧水。
少しだけとろみのある感触は、うるおいをしっかりと感じられます。
手のひらで軽く温めて、精油の香りを感じながら肌になじませると、なんだか心まで落ち着くような感覚に。
ツバキ種子オイルや、エゴマの種子オイルがブレンドされたアイテム。
さらりとしたオイルで、ブースターとしても使用可能。洗顔後すぐにこのオイルで肌をカバーすると、その後のスキンケアが気持ちよく浸透する感じがしてオススメです。
森田敦子さんといえば、デリケートゾーンケアの第一人者。〈アンティーム オーガニック〉のアイテムは言わずと知れていますよね。
〈ワフィト〉でももちろん、インティメイトアイテムを開発。使ってみて感動したのは、全くしみないということ!刺激のないマイルドな泡立ちで、ほのかな柑橘系の香りがまた最高なんです。
赤ちゃんのオムツかぶれや毎日の清潔を保つためにも、ルーティンで使える1本。贈り物にも喜ばれそうですね。
4つ目のこちらは、膣の内側に直接塗り込むことのできるオイル。
加齢や睡眠不足、ストレスなどによって膣が乾燥すると、肌は乾燥すると言われています。女性にとって膣をきちんとケアするということは、日々の健康や自分自身の機嫌をとるということにもつながるんだとか。
そして、スタッフさんに聞いたこんな使いかたも。
バスタイムにインティメイトウォッシュで洗ったあと、オイルを塗ってから湯船に浸かると、オイルがしっかり浸透して柔らかな肌感になるそう!これは試してみなくては。
そして、すでに〈ワフィト〉の大ファンになった私が個人的にオススメしたいアイテムがこちら。
〈ワフィト〉のボディオイルは3種類。
東洋医学では、「気・血・水」が循環している状態を健康だとしていますが、
オイルも3種類に分け、その3つによって精油の配合を変えています。
アンワインドは、「水」。リンパを循環させ、むくみをとってくれるようなオイル。
お風呂上がりに首すじや腕のつけ根、ふくらはぎなどをこのオイルでマッサージすると、なんとも気持ちがよく、面倒くさがりの私が毎日欠かさずにこの時間を楽しみにしています。
使いはじめてから、肌が柔らかくなったような感じも!
ポストコンシューマーリサイクルの容器。
〈ワフィト〉のアイテムに使用されている容器は、再生プラスチック製。
使用済みの容器はすべて中目黒店にて回収をしており、回収された容器はまた資源として活用されます。
いよいよ避けて通れなくなった環境破壊問題にストップをかけるべく、このような取り組みをしているブランドの商品を選ぶことが、私たち一人一人の貴重な意見として未来につながっていくはず。
女性のさまざまなライフステージに対応し、地球にもやさしい〈ワフィト〉のアイテム。
アースカラーで統一された美しい中目黒店にも、ぜひ足を運んでみてくださいね。
〈Waphyto Tokyo(ワフィト トウキョウ)〉
■東京都目黒区上目黒1-11-7
■03-6416-9548
■12:00〜20:00、日祝11:00~19:00
■火休(祝日の場合は営業、翌水休)※9月30日までは無休
■公式サイト