スキンケアもしてくれる日焼け止めも。 美容ライターも愛用しているおすすめ日焼け止め4選!季節の変わり目も油断しないで紫外線対策を。
リアルに使ってよかったものを発信してくれる美容ライター。そこで今回は、そんな美容ライターたちが今年愛用している日焼け止めをご紹介します。季節の変わり目も油断しないで紫外線対策していきましょう。
1.この日焼け止めは、軽いつけ心地がやみつき。〈アムリターラ〉の「オールライトサンスクリーンクリーム」
今やたくさん発売されているナチュラル系の日焼け止め。そのテクスチュアやSPF値はさまざまですよね。軽さとつけ心地重視の私は、やっぱり今年も〈アムリターラ〉が好きでした。特に今年の夏は暑かったので、ベタつかないことが必須。さらにブルーライトもカットしてくれるので、〈Netflix〉のドラマにハマったこの夏にはもってこい。自然なツヤで肌も適度にきれいに見せてくれるので、今年の自粛中のおうちメイクとしても重宝しました。下地にもなる日焼け止めを探している方には、やっぱりおすすめの1品。
(photo&text:Atsuko Fukumoto)
2.日焼け止めのキシキシ感が苦手という人にこそ試してほしい一本〈ソフィーナ iP〉の「UVレジスト RC」
「日焼け止めを塗ってから夕方落とすまでの時間をスキンケアタイムに変えてしまおう!」という新しい発想のもと生まれた、〈ソフィーナ iP〉の日焼け止め美容液。紫外線などによる日中の乾燥から肌を守って、一日中うるおいや透明感をキープしつつ、〈花王〉の感触コントロール技術で使用時の心地よさを細部にわたり追求しているから、日焼け止めのキシキシ感が苦手という人にこそ試してほしい一本。さらっとすべすべな仕上がりの「スムースミルク」とつるっとなめらかな「リッチクリーム」テクスチャーまで選べるのも嬉しい。
(photo&text:Kishiko Maeda)
3.スキンケアアイテムのような心地よさ含めてパーフェクト〈B.A〉の「B.A ライトセレクター」
太陽光の中でも肌に良い影響をもたらす赤色光に着目した新発想の日中用クリーム。紫外線と近赤外線はしっかりカットして肌を守りながらも、肌にとってポジティブな効果をもたらす赤色光は取り込むという、前向きで好奇心旺盛な価値観にぴったり寄り添ってくれるUVケアアイテム。言わずもがな、日焼け防止効果は「SPF50+」「PA++++」と国内最高水準。さらにPM2.5 などの大気汚染物質による肌のダメージの防止とみずみずしいジェルの質感も両立。肌をもっちりとした弾力感を感じる肌に整えるスキンケアアイテムのような心地よさ含めてパーフェクト。
(photo&text:Kishiko Maeda)
4. 肌のハリ感を高める美容液級UVカット〈Apitherapy cosmetics〉の「薬用RJ UVプラス」
みつばちと共存できる豊かな自然環境を目指し、国内外での植樹活動、蜂の巣型風車の設置や子どもたちへの環境教育を行う。ローヤルゼリーエキスやスクワランなど、美容液成分を贅沢に配合。
■「薬用RJ UVプラス SPF50+・PA++++」35ml 3,800円(山田養蜂場 0120-83-2222)
(Hanako1185号掲載/photo:MEGUMI styling : Momoko Miyata text : Yumiko Kazama)
5.肌ダメージの要因から〈FANCL AND MIRAI〉の「アンドミライプロテクトUVEX」
日中のケアには、アンドミライプロテクトUVEX(SPF50+・PA++++)をプラスして。真珠エキスやシルクエキスなどをブレンドした“白の伝承成分”が、肌をケア。紫外線はもちろん、ブルーライトや大気汚染物質など肌ダメージの要因から全方位にプロテクト。
■アンドミライプロテクトUVEX(SPF50+・PA++++ 60g 2,500円)
(Hanako1184号掲載/photo:MEGUMI styling:Momoko Miyata text:Yumiko Kazama)