大阪難波に誕生した新しいホテルで快適に過ごしたい! 〈フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波〉が人気エリアに誕生。
2020年日本初進出したマリオットのホテルブランド、〈フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波〉が7月1日に開業しました。大阪の食や文化の中心地であるJR・南海電鉄・大阪メトロ「難波駅」から徒歩5分の場所に位置し、観光はもちろんビジネスの拠点として最適な〈フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波〉をレポートします。
難波駅からアクセス良好!大阪屈のグルメスポットで快適ステイ。
大阪の食や文化の中心地である難波駅から5分の場所に誕生した〈フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波〉は、北海道札幌市にリブランドオープンした〈フェアフィールド・バイ・マリオット札幌〉に続き、日本で2番目、本州では初の開業となるホテルです。
〈Alice’s Table〉は、午前11時から21時まで(最終チェックインは20時)、宿泊ゲスト以外も利用できるコワーキングスペースとして営業。(1時間600円、終日2,000円、税別・ドリンク付き)。難波に滞在中、急な仕事でPCを使いたくなった時など、便利に使えるスポットです。
コンテンポラリーかつ温かみのある客室で旅の疲れを癒す。
お部屋の広さは21 m2 でゆったりとしています。コンテンポラリーかつ、温かみを両立させたデザインの空間の中でのびのびと過ごせます。ベッドもキングサイズのベッドは180cm×200cmと広々!ふかふかで包みこまれるような寝心地のベッドで深い眠りにつけました。
館内は高速インターネット、Wi-Fiを完備。ビジネス、観光のどちらでも便利に使える機能性を重視した環境が揃っています。
シャワーブースにはレインシャワーを完備。レインシャワーは、一点だけを温めるのではなく、全身にまんべんなくお湯がかかるので、バスタブ同様、全身を温めることができます。普段はお風呂派の私も、ゆっくり温まることができました。
スーペリアルームにはコーヒーメーカー、空気清浄機、ブルートゥーススピーカーを常備。スナックやお酒などは、フロント横にある「The Market」で購入できます。
グラタンやカツサンドなどもあり、冷蔵庫の横には電子レンジも完備。外で買ってきたお総菜をこで温めて、お部屋に運んでもOK。
館内にある「フィットネスセンター」は24時間利用可。利用法は新型コロナウイルス感染症感染予防のため、フロントで予約をします。有酸素運動マシンやフリーウェイトなど、目的に合わせて使用できます。
ホテルの総料理長こだわりの「朝食セット」を好きな場所で!
〈Alice’s Table〉では、シェフ手作りのフレッシュな朝食が楽しめます。通常はビュッフェスタイルですが、しばらくの間は、新型コロナウイルス感染症対策のため、サラダやフルーツ、スクランブルエッグ、ベーコン、特製ブラウニーなどのセットを提供します。
「朝食セット」は、ホテルの総料理長が手作りにこだわり、自らの農園で栽培した「朝採れ野菜」などの新鮮な食材を使っています。
また、創業者の妻であるアリス・マリオットさんが農園でお客様をもてなすために焼いたブラウニーのレシピを忠実に再現した「特製のブラウニー」を一口サイズで提供。
今後はお土産用のブラウニーも販売予定。大阪難波の新しいお土産として人気になりそうな一品です。
チェックイン後もチェックアウト後も!観光スポットいっぱいの「難波エリア」へ。
同ホテルの近くには、大阪を代表する「なんばグランド花月」や「道頓堀」、「心斎橋商店街」が近く、昔ながらの大阪グルメから最新のグルメが食べられるスポットがいっぱい! 行きたいところがあったら、ホテルの快適な高速インターネットを使ってサクサク調べるのが◎!
ホテルは夕食がついていないので、ディナータイムは道頓堀へ。地元民お勧めの穴場グルメスポットや老舗のたこ焼き屋さん、新しくオープンしたタピオカ店など、ここでしか味わえない大阪グルメを楽しみました。
快適なホテルステイ、そしてグルメを楽しむ旅行なら、〈フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波〉がお勧めですよ!
〈フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波〉
■大阪府大阪市浪速区元町2-3-25
■06-6649-4111
■公式サイト