ハナコラボメンバーのオンライン飲みをレポート！ 人気の結婚リアリティ番組「さよならプロポーズ シーズン2」、最終話の先行上映会で大興奮！

2〜3年付き合いながらも結婚に踏み切れないカップルが、7日間海外を旅して「結婚するか、別れるか」を決断しなければいけない、結婚リアリティーショー。結婚とは何なのか…、異国の地での体験で運命が変わっていくカップルに視聴者は毎回釘付け！現在配信中のシリーズ2は、メキシコを舞台に2組のカップルが出演。

カップル2組の最後を見届けるべく、集結したハナコラボ パートナーは5人。その他、〈ABEMA〉広報の吉澤容子さん、ハナコラボ ディレクター土屋志織、ライター東海も参加。各自オンラインで繋がり、とっておきのお酒とおつまみを用意！

「シリーズ1から観てました！」とファンを公言する星子さん、柚木さんに対し、「今回の上映会をきっかけにどハマり！一気観しちゃいました」という菅原さん、保城さん、今井さん。2組のカップルがどのような決断をするのか、上映前から大盛り上がり。

9話は付き合って3年のバーテンダー・俳優のユウ（27歳）とゲーム制作会社勤務のミドリ（27歳）が決断をする回。何も決められない彼氏と結婚願望ゼロの彼女に対し、上映前は「お互い違う道を歩むのではないか」（今井さん）、「二人の将来が不安…」（柚木さん）など、別れるを選択するという予想が大半！

冒頭、旅の最終日にも関わらず、溜まりに溜まった不満を爆発させるミドリ。結局2人は別々で過ごすことにし、そのまま決断の時間に。最悪の展開に、「ミドリの表情が笑顔ではなく、常に眉と口が“へ”の字に…」（菅原さん）、「これはもうダメかもしれないですね」（今井さん）と、一同が別れを確信。「ちょっとかわいそう」（柚木さん）とユウに同情の声をかける声も。

そしてついに決断のときが。バラの花束を用意し、ミドリの前でひざまづくユウ。「さようならユウくん！」（星子さん）と半ば諦めで映像を観ていると、衝撃のラストが！全員が口を揃えて「どういうこと！？」と言った仰天のラストは必見です。上映終了後も「長年付き合っているだけあって、私たちが想っている以上に2人はわかり合っていたのかも」（保城さん）、「番組のスタッフさんも仰天なはず（笑）」（土屋）など、興奮冷めやらぬ様子でした。

10話は、俳優・デザイナーのリュウイチ（30歳）と会社員のユカリ（32歳）が決断をする回。年収が200万円ほどしかなく、夢かお金か迷うリュウイチは、「夢は諦められない」という一つの答えを出します。年収が低くても、2人で力を合わせていこうというユカリに対し、「子どもを育てることを考えると、リュウイチの年収は苦しいかも」（菅原さん）という現実的な意見が。一方、リュウイチを一途に想い続けるユカリさんに対しては「損得勘定で動かないユカリさんって素敵！」（星子さん）、「彼が夢を捨てるなら身を引くなんて、なかなか言えるものじゃない」（柚木さん）と同じ女性として尊敬するという声が多数でした。最後、リュウイチの決断は…！

興奮がピークのまま上映会は終了。「カップルと同世代の20代後半〜30代前半の方には特に観て欲しい！」（星子さん）、「自分の幸せは大切だけど、結婚ってお互いのベストを尽くさなければいかないことなのかなって改めて思いました」（保城さん）など、自分の結婚観について真剣に考えたというハナコラボ パートナー。また相手のことを真剣に想うカップルの姿に、「学生時代のピュアな気持ちを思い出しました（笑）」（今井さん）、「想いはすれ違っていても、いつか伝わるものなのかもしれない」（菅原さん）と感じたそう。一方、恋人がいない柚木さん、土屋は「死ぬまで添い遂げたいと思うくらい、大切な人がいつかほしい！」（柚木さん）、「うらやましいの一言（笑）」（土屋）と、2組のカップルが自身の恋愛の原動力に！ユウ＆ミドリ、リュウイチ＆ユカリと同じような境遇の方はもちろん、これから恋愛がしたいという方にもおすすめです。

■「さよならプロポーズ シーズン2」10話は、〈ABEMA〉にて5月30日（土）配信。
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