「趣味であり、仕事でもある、ゲームは最高！」 ゲーム三昧の毎日！？ゲーム好き声優・黒木ほの香さんが今ハマっているゲーム3選
ゲームは趣味で暇つぶし？いえいえ、進化するゲームは本気で取り組んでこそ！アートあり、ノベルあり、リメイクありのゲームはおうち時間にぴったりのおとも。そこで今回は、ゲーム好きの声優・声優・黒木ほの香さんが今ハマっているゲームを教えてもらいました。
1.『カービィボウル』／Nintendo Switch
1994年にリリースされたボールアクションゲームが「スーパーファミコンNintendo Switch Online」で復活！内容は主人公のカービィがボールになって敵を倒し、ゴールを目指すというもの。プレイにはNintendo Switch Onlineの加入が必要。1カ月306円〜（任天堂）
2.『コウペンちゃん はなまる日和』／Smartphone
邪エナガさんが描くコウペンちゃんが、毎日自分だけを褒めてくれる!ゆったり系コレクションゲーム。クッションや座布団、オムライスなどを置くと可愛い仕草や行動を見せてくれる。基本プレイは無料※アプリ内課金あり（DMM.futureworks）
3. 『龍が如く7 光と闇の行方』／PlayStation 4
人気の任侠シリーズ最新作。新たな主人公、春日一番が“龍”になるまでを描く。定番の喧嘩アクションやミニゲームに加え、システムを一新したコマンドバトルシステムを導入。また、職業変更も可能で、シリーズ初のRPGという点も魅力。8,390円（セガ）
ゲームの楽しさをいろんな人に広めていきたい！
「はじめて両親に買ってもらったのがドラゴンクエストシリーズです。以来、ゲーム三昧の毎日です（笑）。普段はNintendo SwitchやPlayStation 4のタイトルをメインでやりつつ、休憩感覚でスマホの無料アプリ『コウペンちゃん はなまる日和』などで癒されています。隙間時間で楽しめるのもゲームの魅力ですよね。特にスマホのアプリや携帯ゲーム機がゲームをより身近な存在にしてくれました。」
「これまで趣味として楽しんでいたゲームですが、最近ではお仕事で関わる機会も増えました。現在MCを務めている『ファミ通LIVE』では新作ゲームを実況プレイで紹介しているのですが、本当に楽しい！また、ゲームを通じて学ぶ機会も多いです。『ファイナルファンタジーXIV』や『オーバーウォッチ』などをプレイしていると、プレイヤーそれぞれに役割分担があり、その役目をきちんとこなさないとクリアできなかったりするんです。自分が上手だからといって目立とうとするとチームプレイではうまくいかなかったり…。柔軟に、敵も味方も環境も含めて周りに注意を払いながら、自分のやるべきことを見極めて行動していく。リアルな日常にも通じるところがあります。今後はゲームをプレイするだけでなく、声優としてゲームの制作に携わっていきつつ、ゲームの楽しさをいろんな人に広めていければいいなと思います。そんな活動ができるよう、これからも精一杯頑張ります！」
Navigator／黒木ほの香
くろき・ほのか／声優。アニメをはじめ、ラジオのパーソナリティや「ファミ通LIVE」などの動画配信サービスでも活躍。新人声優ユニット「サンドリオン」としても活動中。
（Hanako1184号掲載／photo：Kenta Aminaka styling：Chie Hosonuma text：Kohei Kawakami hair＆make：Aki）
