神田愛花さん×銀座、ドライブ旅行など新連載まとめ12選|ひとりで見るべき映画、子連れカフェほか
栗の旨みがダイレクトに!“銀座ナンバーワン”モンブラン|神田愛花の「間違いない街、銀座。」第1回 【長野県・松本】民藝の街で出合う、絶品シンプル朝食に、一軒家カフェ、素朴で毎日使いたい器…。 おひとり様推奨!号泣必至の映画『エターナルメモリー』の見どころ 月明かりのようにきらめく琥珀色。 [蔵前・蕪木]のネルドリップコーヒー | 液体の悦樂 #1 【予算3000円】おしゃれな食卓が叶う基本の5枚はこれ!|“センスがいい人”になりたくて Vol.1 【外苑前】ママにファミレス以外の選択肢を。子連れでも安心なおしゃれレストラン〈ザ ベルコモ〉 たった3分! 秒で消えるアスパラ生ハム巻き|最近野菜食べてないな…と思ったらVol.1 【出雲大社】人、仕事、あらゆる”縁”を結ぶ聖地。 | 運気が上がる、私の参拝ルート #1 “10年後になくなるべきブランド”を理念に掲げる。ビニール傘で作られたクールなカバンブランド〈PLASTICITY〉 【推しマンガ】ぱーてぃーちゃん・信子さん「BLには少女漫画では描かれない純愛が詰まってます」 | TVプロデューサー小山テリハの漫画交感 #1 【学芸大学でひとり呑み】15時オープンの実力派バルとノンアル豊富なドッグフレンドリーBAR 無理するのがかっこいいと思っていた30代。キャリアをつなげるのに必死だった。美容ライター・長田杏奈さん

有名アーティストがプロデュースするアルバムも。 【2020年】注目すべき新人アーティスト。チャンスを努力で掴み取り、心奪われる曲を続々リリース中!

LEARN 2020.05.06

YouTubeやサウンドクラウドのほか、SNSの発達で、世界中の新しい音楽が聴けるようになった。もちろん玉石混交なんだけど、よーく耳を澄ませてみると、かなりの実力者の作品があったりする。そんな中から、いきなり最前線に躍り出る音楽家って、下積みや苦労を重ねていたりして、実は滋味深い曲が多かったりもするのです。そこで今回はチェックしておきたい新人アーティストをご紹介します。

1.世界中が萌え上がる連弾姉妹/Kitri

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現役音大生のMonaと、妹のHinaによる姉妹連弾ボーカルユニット。地元京都で、子供の頃からピアノを習い、クラシックに慣れ親しんでいた2人。両親を含む一家で大ファンだったという大橋トリオと邂逅。独自の演奏スタイルに衝撃を受け、大橋自らプロデュースを買って出たという。MonaのメインボーカルとHinaのコーラス、そして連弾。イノセンスを体現するような演奏スタイルは、海外リスナーの心も鷲掴み。ライブの前に、まずは動画をチェック!

Kitri

『Kitrist』:大橋トリオがプロデュースしたデビューアルバム。映画『“隠れビッチ”やってました』の主題歌「さよなら、涙目」も収録。ギャップがすごい。

2.エモいボーカル&度胸!/大比良瑞希

大比良瑞希

ofubeatsやAlfred Beach Sandal×STUTSなどのライブや作品に参加し、そのエモーショナルなボーカルスタイルで注目を集めていた大比良瑞希。4年ぶりとなるセカンドアルバム『INANYWAY』が完成。先行の「ムーンライトfeat.七尾旅人」は、ハーモニーの美しさ、そしてパーカッシヴで90’sなリズムセクションが話題に。蔦谷好位置のプロジェクトKERENMIに大比良がフィーチャーされた『電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-』の主題歌「からまる」も収録。

大比良瑞希

『INANYWAY』:アルバム冒頭の「Eternal My Room」から、夏に聴きたい「ミントアイス」まで、聴き応え十分。tofubeatsが書き下ろした「無重力」もナイス!

3.体はLA、心はジャパン!/エース橋本

エース橋本

写真を見て、芸人さんかと思った人も少なくないはず。しかし、その正体はタイラー・ザ・クリエイターが率いたクリエイター集団「オッド・フューチャー」に参加していたDJ、ブランダン・デシャイだったのです。日本のアニメや漫画などが好きすぎて、アーティスト名も変更。さらに、やりすぎなジャケットには、同じくアニオタのサンダーキャットも参加している。ディープなんだけど、メロディアスなトラックメイクとメロディのR&Bを披露!

エース橋本

『プレイ.メイク.ビリーブ』:一時期は東京に在住して、EXILETRIBEにも楽曲提供していたとか。このニューアルバムには、向井太一を迎えた「2NITE」も収録!

(Hanako1184号掲載/text:Taku Takemura)

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