神田愛花さん×銀座、ドライブ旅行など新連載まとめ12選|ひとりで見るべき映画、子連れカフェほか
栗の旨みがダイレクトに!“銀座ナンバーワン”モンブラン|神田愛花の「間違いない街、銀座。」第1回 【長野県・松本】民藝の街で出合う、絶品シンプル朝食に、一軒家カフェ、素朴で毎日使いたい器…。 おひとり様推奨!号泣必至の映画『エターナルメモリー』の見どころ 月明かりのようにきらめく琥珀色。 [蔵前・蕪木]のネルドリップコーヒー | 液体の悦樂 #1 【予算3000円】おしゃれな食卓が叶う基本の5枚はこれ!|“センスがいい人”になりたくて Vol.1 【外苑前】ママにファミレス以外の選択肢を。子連れでも安心なおしゃれレストラン〈ザ ベルコモ〉 たった3分! 秒で消えるアスパラ生ハム巻き|最近野菜食べてないな…と思ったらVol.1 【出雲大社】人、仕事、あらゆる”縁”を結ぶ聖地。 | 運気が上がる、私の参拝ルート #1 “10年後になくなるべきブランド”を理念に掲げる。ビニール傘で作られたクールなカバンブランド〈PLASTICITY〉 【推しマンガ】ぱーてぃーちゃん・信子さん「BLには少女漫画では描かれない純愛が詰まってます」 | TVプロデューサー小山テリハの漫画交感 #1 【学芸大学でひとり呑み】15時オープンの実力派バルとノンアル豊富なドッグフレンドリーBAR 無理するのがかっこいいと思っていた30代。キャリアをつなげるのに必死だった。美容ライター・長田杏奈さん

かわいい器やカトラリーがたくさん。 スタイリスト注目のテーブルウェアブランド4選!“いいもの”が集まる街・銀座で買おう。

LEARN 2020.06.09

日本中のものだけでなく世界中の“いいもの”が 集まるのが、ここ銀座。器やカトラリーなどかわいいテーブルウェアがそろっています。そこで今回はスタイリストの大谷優依さんが気になるテーブルウェアをご紹介します。

1.エレガントな脚のデザインが秀逸。〈AKOMEYA TOKYO 銀座本店〉/2丁目

〈AKOMEYA TOKYO 銀座本店〉銀座

「静岡在住のガラス作家・鈴木亜以さんのグラスです。手吹きガラス独特の歪みや懐かしさを感じる形も美しく、魅力的です」。「モールタマアシグラスS」各4,500円、M5,000円。

〈AKOMEYA TOKYO 銀座本店(アコメヤ トウキョウ)〉
お米、食品、雑貨など幅広くそろえるライフスタイルショップ。「1階ではお米の精米や量り売りも。2階では日本の食卓に合う調理道具や食器が。見ていて飽きない品ぞろえ」
■東京都中央区銀座2-2-6
■03-6758-0270
■11:00〜20:00(金土、祝前日〜21:00)無休

2.イギリスらしさと日本らしさがある。〈ローズベーカリー 銀座〉/6丁目

〈ローズベーカリー  銀座〉銀座

「美濃焼きのオリジナル食器。釉薬のまだらな感じとぽってり分厚い感じが英国と日本の両方の雰囲気」。マグ1,480円、スモールプレート各1,380円、ミディアムプレート各2,280円。

〈ローズベーカリー 銀座〉
厳選素材を使ったスイーツやデリが人気。「ビルの7階にあるので、〈ローズベーカリー〉の中では知る人ぞ知る店舗では。ゆっくりランチをするにも最適」
■東京都中央区銀座6-9-5〈ギンザコマツ〉西館 7F
■03-5537-5038
■11:00(土日祝9:00)〜20:00 無休

3.自宅でも活躍しているお気に入りの器。〈たくみ〉/8丁目

〈たくみ〉銀座

「出西窯の器は私も愛用中。同じく島根の窯元〈吉田製陶所〉の壺は味噌壺とか梅干し壺にすると、食卓のアクセントになりそうです」。どんぐり壺1,500円、スープ碗皿7,200円。

〈たくみ〉
日本全国・世界各国の手仕事の品を集めた民芸品の専門店。 「民藝好きなので、銀座に来ると必ず立ち寄るお店です。お店の方とのお話も勉強になるので、色々聞いてしまいます」
■東京都中央区銀座8-4-2
■03-3571-2017
■11:00〜19:00

4.天然素材を使ったスプーンいろいろ。〈CIBONE CASE〉/6丁目

〈CIBONE CASE〉銀座

「英国の作家、サラ・ペセリックのスプーンです」。右からXSオーバルスプーン1,200円、スモールティーキャディースプーン1,600円、エッグスプーン各2,000円、ソルトシャベル1,600円。

〈CIBONE CASE(シボネ ケース)〉
国内外の様々なものづくりを紹介するセレクトショップ。「目配りが行き届いたセレクト。覗くといつも新しい発見があります」
■東京都中央区銀座6-10-1〈GINZA SIX〉4F
■03-5537-3101
■10:30〜20:30(施設の営業時間に準ずる)不定休

Navigator…大谷優依(おおたに・ゆい)

大谷優依

スタイリスト。女性誌、広告などを中心に活躍。「銀座は、古き良き上品な“和”と、エレガントな“洋”でできているハイカラな街というイメージ。なので今回は、そんな銀座で買える和洋折衷を感じるプロダクトをセレクトしました」

(Hanako1183号掲載/photo:Nao Shimizu styling:Yui Otani text:Kana Umehara, Ayumi Shirasaka edit:Kana Umehara)

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