新型 日産ルークスで行く。 都内からクルマで1時間半。最高のロケーションで納豆を!?
「なっとう娘」として活動する鈴木真由子さん。「納豆はもちろんですが、クルマも大好きです!」と声を大にして語る彼女が、都心からおよそ1時間半のドライブ旅へ。旅のおともは、おいしい納豆と新型 日産ルークス。おいしいものをよりおいしく食べるには、場所も大事!ということで、いざハンドルを握ってショートトリップへ!
午前7:00、Hanako編集部がある銀座からスタート。首都高速道路を使い、海ほたるを経由して千葉の木更津方面へ。「実は久々の運転なのですが、何だかまったく不安がないですね。最初おそるおそるアクセルを踏み込んだんですけど、加速の仕方もマイルドで安心感がありました」と語る鈴木さん。久しぶりのドライブにも関わらず、鈴木さんがリラックスできる理由のひとつは、プロパイロット。車間距離を一定に保ち、車線の中央を走るように支援してくれる機能だ。ハンドルに手を添えておけば、アクセル&ブレーキはクルマがサポートするので、安心して車内の時間を楽しむことができる。
「クルマって動く部屋みたいなもの。自分だけの気に入った空間で好きな音楽を大音量で流しながら移動できる。私のドライブソングは80年代や90年代のJ-POP!」と笑いながら、目の前に広がる海を眺めて千葉に到着。そのまま鈴木さんを乗せた新型ルークスは千葉の東側、九十九里海岸を目指す。
「例えば、友達と夜中に電話をしていて会話が盛り上がってきたら『これからドライブでも行って続きを話そうよ』って出かけられますよね。クルマがないと『また今度だね』って結局会わなかったり。自分の好きなタイミングで即行動できるのもクルマのいいところですよね」。
出発してから1時間半。あっという間に目的地となる千葉県の一宮海岸に到着。海岸にはサーファーたちの姿もちらほら。夏はたくさんの人で混み合うエリアもシーズンエリアということもあって、人もまばら。ほとんど貸切状態の駐車場にクルマを停めた鈴木さん。眼前に広がるオーシャンビューで持参した納豆をおいしく食べるために、黙々と自分だけの空間を整えていく。
「今回持ってきたのは3種類。ひとつめはフリーズドライの『川口納豆』。そのままでもいいですが、おむすびに混ぜ込んで食べるのもおすすめです。小さなサイズのカップで4つ入っているのは、ミツカンの『くめ納豆 プチ北海道納豆』で、4つも入っているのに持ち運びしやすいサイズが魅力。塩、オリーブオイル、マヨネーズ、スイートチリソースといった4種類の調味料で食べ比べしてみるのもいいですよ! 保谷納豆の『国産ほんこつぶ』は1カップずつ売っているので、今日みたいなひとりドライブにはぴったり。炭火の熱で発酵した納豆の味わいが楽しめるんです」
海風に吹かれながら、『国産ほんこつぶ』のふたを開け、持参したマイ箸で納豆をぐるぐる。ひと口頬張ると「いつもと違った場所で食べる納豆の味は格別です」と鈴木さん。「本当に気軽で手軽なドライブ旅でした。見た目はコンパクトなのに、室内は広くて快適なこのクルマならまだまだ運転したいと思いました」と言う彼女に次に行ってみたい場所を訊いてみると「うーん、ほったらかし温泉ですかね。クルマじゃないと不便な場所に行ってみたい。そんな気分です!」
Information/新型 日産ルークス
軽自動車でありながらも、最先端の技術が搭載された1台。プロパイロットの有無など、そのグレードは全部で6種類。グレードによって選べるボディカラーの色は異なるが、各グレード9〜11種類から選べる。1,415,700円〜(税込み)。
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/roox.html
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