緊急のむくみ対応など、一台は持っていたい。 おうちで小顔エステが叶う美容家電&アイテム6選!悩みの原因に合うものはどれ?
緊急のむくみ対応など、一台は持っていたいホームケアアイテム。リンパの滞りやコリなど、各々の顔悩みの原因に合わせたアイテムを選びたいところ。今回は、小顔ケアにおすすめの美容家電&機器6選をご紹介します。
1.フェイスローラー
大阪体育大学との共同開発。電気刺激のEMSと、深部を温める温感RF(ラジオ波)を搭載したローラーが、顔を包み込んで刺激。歯と歯茎のピリピリ感を軽減した、独自設計。
「2つのローラーがそれぞれに電流を流す設計が珍しい!片方のローラーの単独使いができるから、鎖骨付近や耳後ろのリンパ腺を刺激した後に、頬を挟み込んで使うと顔がすっきり。肌のメイク乗りもアップ!」(神原サリーさん)
【効果的な使い方】
1 下から、前から筋肉を引き上げ!
2 鎖骨辺りや耳後ろのリンパも流せる。
家電ライフスタイルプロデューサー・神原サリー/企業の思いと生活者の願いを繋ぐべく、家電分野を中心に執筆や商品企画、コンサルティング、TV出演などで活躍。
(Hanako1172号掲載/photo : Mari Yoshioka text : Kyoko Kashimura, Miho Arima, Nao Yoshida edit : Nao Yoshida)
2.フェイスポインター
新しい小顔ギア、〈COREFIT〉の「フェイスポインター」です。ペンのような見た目ですがこちら、研究を重ねて設計された〝圧〟で、ダイレクトに筋膜にアプローチすることで、コリやリンパの流れを改善するだけでなく、筋肉本来の位置や動きを取り戻し、お顔のプロポーションを整える、というもの。
リズムよく気になる部分にプッシュして使います。リンパの巡りが気になる鎖骨周りや、食べ物を噛むときに使う顎まわり、こめかみなど手のマッサージでは届かない深いところまでアプローチできるのが特徴。 多少「痛っ」と感じる箇所もありますがまさにそこは癒着ゾーン。ほぐすことでフェイスラインがすっきりしてきます。
顔の大きさは、咀嚼筋などの筋肉のハリによってもかなり変わってくるそう。固くなった筋肉の癒着をほぐし、顔のプロポーショナイズにアプローチする注目の新ツールです。
(photo,text:AtsukoFukumoto)
3.ドレナージュ 美顔器 温感かっさ
エステ体験を自宅で体感。温感かっさは、心地よいリズム感と温度によって、こわばりをさすり流してハリ感を高めてくれる。顔だけでなくボディにもOK!
(Hanako1180号掲載/photo : Natusmi Kakuto text : Emi Taniguchi)
4.リファモーションカラット
表情を動かすことによって蓄積した疲労や、フェイスラインのもたつきなどに。一度に深くつまみ流し、美しく引き締める。
3.フェイシャルローラー
筋肉にアプローチして押し流し、フェイスラインをストレッチ。
(Hanako1180号掲載/photo : Chihiro Tagata (model), Natusmi Kakuto (still) text : Emi Taniguchi)
6.キャビスパ 360
“ながら”で効率よく筋肉アプローチができてしまう良い時代へ。キャビスパ 360は、キャビテーション×EMS×ドレナージュの3つのケアを同時に。スティック型なので、背中などもケアしやすく、力の負担が少ないところもうれしい。
(Hanako1180号掲載/photo : Natusmi Kakuto text : Emi Taniguchi)
【お知らせ】Hanako.tokyoでは基本的に本体価格を掲載しておりますが、2019年10月1日の消費税率改定以前に取材・掲載した記事にある(税込)表記の金額については、旧税率での掲載となっております。ご了承下さい。