ほっこりメリークリスマスを。 クリスマスは家でまったり派のあなたに!食卓を彩るとっておきレシピ集。

LEARN 2019.12.15

もうすぐクリスマス!今年のクリスマスは平日だからこそお家でゆっくりしませんか?恋人とのまったり晩酌のときにささっと作れるおつまみや、仲間を呼んでのホームパーティーにぴったりな彩りごはんなど、シーン別で作りたいレシピをピックアップ。彩りが増え、いつもの食卓がクリスマス仕様に早変わりすること間違いなし。

●ふたりでまったりするなら…

デリを買いそろえたりするのもいいけれど、もう一品何か欲しい…。そんな時にうれしい手軽に楽しめるおつまみ系をピックアップ。どんなお酒とも相性バッチリでささっと作れるのがポイント。

1.「クリームチーズいぶりがっこサンド」チーズの滑らかさにいぶりがっこの風味がマッチ。

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似た香りのものは相性がよく、いぶりがっことウィスキーはどちらもスモーキーでベストマッチ。クリームチーズとコンビーフの濃厚な味に、洋梨のフルーティな風味が利いていて◎

【材料】クリームチーズ 40g、いぶりがっこ 8g、コンビーフ 8g、洋梨(りんごでも可) 薄切り2枚、クラッカー 4枚(長方形)

【作り方】
1.いぶりがっこを千切りにする。
2.クラッカーにクリームチーズ、いぶりがっこ、コンビーフ、洋梨の順にのせ、最後にクラッカーで挟む。

(Hanako1178号掲載/recipe : Hidesue Yamada(and recipe) text : Ami Hanashima special thanks : TANAKAYA)

2.「ワカモレ」ハーブとナンプラーでちょっぴりアジアン風に。

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【材料(4人分)】
アボカド:1個
A.エシャロット:少々
 バジル:少々
 ミント:少々
 パクチー:少々
 酢漬けのケッパー:少々
ナンプラー:小さじ1
レモン汁:1/4個分
塩:少々

【作り方】
1.アボカドは半分に切って種を取り、皮をむいて1㎝角に切る。
2.ボウルに1とみじん切りにしたAを入れ、ナンプラーとレモン汁、塩少々を加えて、スプーンなどでアボカドを潰すように混ぜ合わせる。アボカドの角が取れてきたら完成。パンやクラッカーなどを添えて。

(Hanako1178号掲載:photo:Tetsuka Tsurusaki text:Motoko Sasaki edit:Kana Umehara)

3.「玉ねぎ酢みそのバーニャカウダー」レモンサワーに、みその風味がマッチ。

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シンプルかつ野菜の旨味を引き出すたれは作りおきが可能。帰ってすぐにレモンサワーを楽しみたい人にはおすすめ。その日の気分で選んだ野菜を手早く切れば、最高のおつまみが完成!

【材料】
きゅうり 1/2本、大根 50g、にんじん 1/4本、セロリ1/4本、玉ねぎ 1/4個、ごま油 大さじ2 A〔すりごま 大さじ1、みそ 大さじ1、砂糖 小さじ1/2、レモン汁 1/2個分〕

【作り方】
1.玉ねぎをみじん切りにする。きゅうり、にんじん、大根、セロリはスティック状に切る。
2.フライパンに玉ねぎとごま油を入れて弱火で香りを出し、Aを入れてよく混ぜる。
3.1のスティック状の野菜と2を器に盛り付ける。

(Hanako1178号掲載/recipe : Hidesue Yamada(and recipe) text : Ami Hanashima special thanks : TANAKAYA)

●みんなでホームパーティーするなら…

おうちでホームパーティーを開くときには、大勢でわいわい食べられるお鍋や一手間加わった料理がマスト。彩りのある食卓に思わず顔がほころびます。おしゃれな料理を振舞って友達に褒められちゃいましょう!

1.「焼きキャベツのポトフ」ワインの種類を選ばない一皿。

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キャベツを焼くと出てくる香りと甘みは、白にも赤にもロゼにもよく合う。たくさん作って、彼や仲間とシェアしながらワインを楽しんで。

【材料】
キャベツ 1/4玉、玉ねぎ 1/2個、ソーセージ 4本、オリーブオイル 大さじ1、粒マスタード 適量、パセリ 適量 A〔水 300㎖、白ワイン 大さじ2、塩 小さじ1、白こしょう 少々、ローリエ 1枚〕

【作り方】
1.キャベツと玉ねぎは8等分のくし形切りにする。パセリはみじん切りにする。
2.フライパンにオリーブオイルをひき、キャベツを焼き色がしっかりつくように両面焼く。
3.2に玉ねぎとAを入れて、ふたをして弱火で10分煮る。
4.ソーセージを加えてさらに5分煮る。
5.器に盛り付け、粒マスタードとパセリを添える。

(Hanako1178号掲載/recipe : Hidesue Yamada(and recipe) text : Ami Hanashima special thanks : TANAKAYA)

2.「揚げ焼きワンタン」揚げたてワンタンをジンと一緒に。

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ボタニカル素材の風味が強いジンは、ベトナム料理をはじめとしたエスニックによく合う。むきえびの代わりに、お好みでほたてや鶏肉などを包んでもおいしく仕上がるのでトライを。

【材料】
むきえび 100g、玉ねぎ 1/8個、ワンタンの皮 10枚、パクチー 2株、レモン 1/8個、サラダ油 大さじ4 A〔塩 小さじ1/4、白こしょう 少々、ごま油 小さじ1/2〕

【作り方】
1.むきえびと玉ねぎをみじん切りにする。
2.ボウルに1とAを入れて粘り気が出るまで混ぜる。
3.ワンタンの皮に2をのせて、三角形に包む。
4.フライパンに多めのサラダ油をひき、3を入れて、中火で両面を焼く。パクチーを食べやすく切ってワンタンとともに盛り付け、レモンを添える。

(Hanako1178号掲載/recipe : Hidesue Yamada(and recipe) text : Ami Hanashima special thanks : TANAKAYA)

3.「マグロ、焼きなす、グレープフルーツのタルタル」グレープフルーツの酸味と大葉、わさびがアクセント。

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【材料(4人分)】
なす:1本
マグロ:80g
グレープフルーツ:4房
エシャロット(みじん切り):少々
大葉:4枚
A.わさび(すりおろし):少々
 レモン汁:小さじ1
 塩:小さじ1
 米酢:小さじ1
 エキストラバージン
 オリーブオイル:小さじ2
ブロッコリースプラウト:お好みで

【作り方】
1.なすに竹串で数カ所穴をあけ、強火の直火で皮が焦げるまで全体を焼く。焼けたらボウルに入れ、ラップをして蒸らした後、皮をむき5㎜角に切りボウルに戻す。
2.マグロ、グレープフルーツを5㎜角に切って1のボウルに入れ、エシャロットと細切りにした大葉も加え、さらにAも加えて全体をスプーンなどで混ぜる。
3.器に盛り、ブロッコリースプラウトをのせる。

(Hanako1178号掲載:photo:Tetsuka Tsurusaki text:Motoko Sasaki edit:Kana Umehara)

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