限定のヴィーガンメニューも。 ベルギー発のベーカリーレストラン〈ル・パン・コティディアン〉、たまプラーザにOPEN!
ベルギー発祥のベーカリーレストラン〈Le Pain Quotidien(ル・パン・コティディアン)〉が、国内5店舗目となるたまプラーザ店をオープン。既存の店舗と同様に、テイクアウトはもちろん、広々としたカフェスペースでゆっくりイートインもできます。その他、ここでしか食べられない限定メニューもあり。どんな料理なのか、お店の雰囲気とともに詳しくご紹介します!
世界で250店舗を展開!人気ベーカリーレストラン〈ル・パン・コティディアン〉。
フランス語で”日々の糧”と名付けられた〈ル・パン・コティディアン〉は、料理人のアラン・クモンによりベルギーで創設されたベーカリーレストラン。
昔ながらの製法で作られるオーガニック小麦のパンを中心に、素材を活かした健康的なメニューを提供しています。
1990年の創業以来、現在ではパリ・ニューヨーク・ロンドンなど世界に250店舗を展開。世界中のセレブリティが通う人気ブランドです。
日本国内には芝公園店を皮切りに、東京都内4店舗を展開。
そしてこのたび、たまプラーザ駅から徒歩5分ほどの新しい商業施設〈ROOF125〉の1階に、都内以外では初めてとなるたまプラーザ店を立ち上げました。
テイクアウトもイートインもOK。どちらも選べるのが魅力。
お店に入ってすぐ左側には、テイクアウト用のベーカリーが並ぶ棚やショーケースあり。
パンは上質なオーガニック小麦と塩、水、天然酵母だけで作られるシンプルなものが中心。バゲットや「ウィート」と呼ばれる小麦胚芽入りのパンなどが楽しめます。
その他、北海道小麦のプレミアム食パンや、厳選バターを使いサクサクに焼き上げたクロワッサン、ベルギーチョコチップのクッキーやマフィンなど、スイーツ系も充実。
オリジナル・ジャムも人気とか。
テイクアウトの場合、トレイに好きなパンを取ったらそのままレジへ。壁一面のタイルもかわいいです。
店内は広々62席。気持ち良いテラス席もあり。
イートインの場合は、L字型に広がる62席へ。2人~4人掛けのテーブル席のほか、中央には楕円形の大きなテーブルもあります。
大きなアコーディオン・ドアを開けると開放感バツグン!晴れた日ならテラス席も気持ちよく過ごせそう。
上質な素材を活かし、シンプルな調理法で楽しむメニュー。
新鮮な上質素材の良さを活かし、シンプルな調理法をヘルシーに楽しむのが〈ル・パン・コティディアン〉。定番のタルティーヌをはじめ、サラダやデザートなど多彩なラインナップです。
ここからは、たまプラーザ店限定メニューを詳しく見ていきましょう。
たまプラーザ店限定、4つのメニュー。
脂肪燃焼効果があるとされ、注目度の高い乳製品「フェタチーズ」を加えたギリシャ風サラダ。フレッシュな野菜とともにスーパーフードのキヌア、アボカドなどもたっぷり。
ヘルシーなのにお腹いっぱいになれます。
タルティーヌとは、ハードブレッドに野菜やお肉、魚などをのせたオープンサンドのこと。
〈ル・パン・コティディアン〉ではローストビーフやスモークサーモンのタルティーヌがありますが、たまプラーザ店ではさらに、ヴィーガン・フレンドリーな「カレー風味のフムス」もメニューに加わります。
外はカリカリ、中はふわっと焼き上げたハードブレッドに、なめらかなペースト状のカリーフムスは相性ぴったり。スパイシーなのに後味はさっぱりとした美味しさです。
大ぶりで、パンケーキのようにふわっとした食感が特徴の「ブリュッセル風ワッフル」。
焼き立てにバナナとベルギー産のチョコレートソースをかけ、さらに冷たいバニラアイスもトッピング。食べ応えを感じられる一品です。
フランス産AOPバターを使った香り豊かなクロワッサンと爽やかな抹茶を組み合わせて。香ばしさとほろ苦さが一緒に楽しめます。
美容や健康を意識したヘルシーメニューが楽しめる〈ル・パン・コティディアン〉。
22時まで営業しているので、ランチはもちろんディナーまでOK。ぜひ訪れてゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか。
〈ル・パン・コティディアン〉
■神奈川県横浜市青葉区美しが丘2-17-5 ROOF125 1F
■045-532-6490
■11:00~22:00(21:00LO)、土日祝9:00~
■年末年始休
■62席/禁煙
※曜日によらずテイクアウトは21:00まで。
※土日祝日9:00~11:00はパンとドリンクのみの提供。