ヘルシーな定食が食べたいなら! 毎月13日は「一汁三菜の日」。【都内】おしゃれな食堂風ランチをチェック!

FOOD 2019.02.13

13という数字にちなんで、毎月13日は「一汁三菜の日」として制定されています。いろいろな食材をバランス良く摂ることは健康な生活への第一歩!今回は、どこか懐かしさを感じる定食ランチが自慢のお店をピックアップしました!

1.一汁三菜のスタイルで、だしの旨みをたっぷりと!〈日本橋だし場 はなれ〉/日本橋

日本橋だし場 はなれ

1699年創業、日本橋のかつお節専門店〈にんべん〉が手がける食事処。ランチはだしが効いた一汁三菜の御膳、ディナーは、だしの旨みを生かした多彩なアラカルトが楽しめる。

ランチのおすすめは、数量限定の「だし炊き込み御膳」1,800円(税込)。
ランチのおすすめは、数量限定の「だし炊き込み御膳」1,800円(税込)。

定番と、洋風だしを加えた変わり種の2種類から選べ、9~10月は、秋刀魚の炊き込みご飯と角切りベーコンのカルボナーラライスが登場。3種類の惣菜、汁物、デザート付き。

(Hanako1142号掲載/photo : Michi Murakami text : Emi Suzuki)

2.ひとり暮らしの女性に朗報。一汁三菜が基本の定食。〈ねこにこ飯〉/学芸大学

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「昔からまかない作りが好きだった」という店主の山元智之さんが開いた店は、ひとり客も大歓迎の昔懐かしい定食屋。

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カウンター中心の店内にはテレビもあるので、ひとりでものんびり。昭和をイメージした店内では、週替わりのメニューも含め毎日20種以上の定食を用意する。

三陸産秋刀魚焼定食750円(税込)
三陸産秋刀魚焼定食750円(税込)

定食はすべて白米と味噌汁、サラダと小鉢付き。誰もが毎日通えるようにとメニューの多くは1,000円以下というのもうれしい。どれも唐揚げ、ハンバーグなどなじみ深い主菜に、野菜や小鉢を添えた一汁三菜スタイル。茨城産の白飯はおかわり自由!

(Hanako1143号掲載/photo : Kanako Nakamura text : Kimiko Yamada)

3.玄米を中心とした日本の伝統食。〈結わえる本店〉/蔵前

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玄米を中心とした日本の伝統食を、飲食&物販で提案する。日替わりのランチは、4種の主菜やおばんざいを好みで組み合わせ可。素材はすべて無添加で、ダシも一からとるこだわりよう。

「一汁三菜ハレ箱膳定食」1,100円(税込)
「一汁三菜ハレ箱膳定食」1,100円(税込)

(Hanako1156号掲載/photo : Chihiro Oshima, Akiko Mizuno text : Wako Kanashiro)

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