![](https://img.hanako.tokyo/2018/12/06135802/t0126_hnkkh_0121_atari-768x512-768x307.jpg)
熱燗の季節がやってきた! 今年は新しいお酒にトライ!【都内】日本酒を楽しめるおしゃれな居酒屋3軒
おしゃれにワイン女子会もいいけど、今年は新しいお酒やアテに挑戦してみませんか?その中でも注目したいのが「日本酒」。おしゃれな空間で日本酒が飲める専門店やバルが急増中!今回は、女子会でも使えるおすすめ店をご紹介します。
1.日本酒の本当の旨さが知れる!なじみの店にしたくなる一軒〈コメコメ〉/元競馬場前
![komekome-009-768x512 komekome-009-768x512](https://img.hanako.tokyo/2018/12/06134816/komekome-009-768x512.jpg)
イタリア料理店〈メッシタ〉の跡地に昨年できた日本酒専門バー。肩肘張らない、カジュアルな雰囲気。
店主は〈アトリエフジタ〉などで腕を磨いた藤田直樹さん。「ラフに良いものを味わってほしい」と、有名銘柄から本醸造酒まで100種類ほどを厳選。
![「Fish&Potato」1,400円。ゴマソースが美味。 「Fish&Potato」1,400円。ゴマソースが美味。](https://img.hanako.tokyo/2018/12/06134817/komekome-020.jpg)
素材の滋味深さを活かした料理は、どれも心に染みわたる味わいで、日本酒と好相性。
(Hanako1146号/photo : Kayoko Aoki text : Emi Suzuki)
2.女性のおひとり様や日本酒の入門に、使い勝手◎の〈PLAT STAND 酛〉/吉祥寺
![0126_hnkkh_0010_atari-768x512 0126_hnkkh_0010_atari-768x512](https://img.hanako.tokyo/2018/12/06135113/0126_hnkkh_0010_atari-768x512.jpg)
日本酒専門店〈酛もと〉グループの吉祥寺店。「日本酒に慣れ親しんでもらえるように」と、明るい店内は女性ひとりでも入りやすい。料理は和食が中心で、例えばスモーキーな「燻製ポテトサラダ」には、ナッツのような香ばしさの「北島」(120㎖)520円を合わせるなど、それぞれの料理に合う日本酒も提案してもらえる。
![燻製ポテトサラダ580円。牛モツの味噌煮込み480円。ラムメンチカツ パクチーヨーグルトソース680円 燻製ポテトサラダ580円。牛モツの味噌煮込み480円。ラムメンチカツ パクチーヨーグルトソース680円](https://img.hanako.tokyo/2018/12/06135112/0126_hnkkh_0121_atari-768x512.jpg)
日本酒は65ml 300円から(日によって変動)。常時約70種類。
![「赤ワインでじっくり煮込んだビーフカレー」980円 「赤ワインでじっくり煮込んだビーフカレー」980円](https://img.hanako.tokyo/2018/12/06135111/0126_hnkkh_0103_atari.jpg)
文字通り、買い物の合間にプラッと訪れたい。
Hanako1151号掲載/photo : MEGUMI (DOUBLE ONE) text : Asami Seo)
3.約30種そろう日本酒は、1杯550円〜。〈日本酒バル Chintara〉/渋谷
![DMA-0007_DSC5000-768x584 DMA-0007_DSC5000-768x584](https://img.hanako.tokyo/2018/12/06135350/DMA-0007_DSC5000-768x584.jpg)
オープンな店構えとサク呑みからしっかりゴハンまでできる勝手の良さで、いつ訪れてもたくさんのお客さんで大にぎわい。
![DMA-0004_DSC4978-768x584 DMA-0004_DSC4978-768x584](https://img.hanako.tokyo/2018/12/06135351/DMA-0004_DSC4978-768x584.jpg)
料理長自ら築地で仕入れる魚は鮮度抜群で、生本マグロも破格で提供。生すじこの漬け具合は絶妙でお酒がススム!
![DMA-0017_DSC5334-768x584 DMA-0017_DSC5334-768x584](https://img.hanako.tokyo/2018/12/06135352/DMA-0017_DSC5334-768x584.jpg)
約30種そろう日本酒は、1杯550円〜と手頃。アテも酒好きを唸らす魅惑のメニューだらけ。
(Hanako1121号掲載/photo:Masato Moriyama text:Ayano Saka(i verb))