インスタ女子におすすめ! 趣味にコーヒースタンド巡り。【都内】週末行きたいおしゃれなコーヒー専門店とは?
コーヒーを片手にお出かけしたくなる季節ですね。お洒落なスリーブがついたカップを持っていると、寒いことも忘れてしまうくらいウキウキして気分も上がります!今回はスリーブが可愛い、ホッとあったまるコーヒースタンドをご紹介します!
1.ロケーションにぴったりなスワンの柄がキュート!〈ブルースカイコーヒー〉/井の頭公園
井の頭公園内という、抜群のロケーション。ドリンクは、自家焙煎の豆をブレンドしたコーヒーから、ビールやワインといったアルコール類まで幅広いラインナップ。ドリンク片手にベンチに座り、井の頭池を眺めながら至福のひとときを過ごせる。
ラテに使う北海道産ミルクは、やさしい味わい。
(Hanako1129号掲載/photo:Hiro Nagoya text:Junya Hirokawa)
2.クラフト感溢れるユニークなレザーのスリーブ〈artless craft tea & coffee〉/中目黒
アートディレクターの川上シュンさんが手がける日本茶とコーヒーの店が、今年原宿から中目黒高架下に移転。
茶室がコンセプトの空間は、日本の伝統美を現代的に再構築。内装は洗練されており、人間国宝の高橋敬典氏が手がけた茶釜を設えたカウンターや、アート作品のような美しい茶器が並ぶ。
オーダーごとに目の前で一煎一煎淹れてくれる。
提供される日本茶は、川上さんが選りすぐった無農薬栽培のほうじ茶や玄米茶、京都ではなじみ深い手炒りの刈番茶など、いずれも少数しか生産されていない貴重なものばかり。
オリジナルのタンブラーも販売。
(Hanako1145号掲載/photo : MEGUMI (DOUBLE ONE), Yoichiro Kikuchi)
3.マップがデザインされたスリーブがお洒落!〈Sunset Coffee〉/自由が丘
町歩きにぴったりな「冷めても美味しい」コーヒーがここに。自由が丘の一角「サンセットアレイ」に生まれた、小さなコーヒースタンド。
三軒茶屋〈OBSCURA COFFEE ROASTERS〉が監修するオリジナルのブレンドコーヒーは、チョコレートのようなコクとスッキリした柑橘系の後味が特徴で、「冷めてもおいしい」を決め手に作った、街歩きにぴったりの味。
コーヒー350円(税込)〜。テイクアウトのみだがベンチあり。オリジナルブレンドは豆の販売も。
(Hanako1143号掲載/photo : Kayoko Aoki (P.28~38) text : Kahoko Nishimura (P.28~37), Ai Sakamoto (Salu))