あたっか美容グルメ。 美味しいものでたっぷりコラーゲン補給。濃厚スープがクセになる、必食東京グルメ!
この時期美味しい三代「あったかグルメ」と言えば、おでんに、鍋に、ラーメン!今回は、冬に嬉しいグルメ店をご紹介します!お店の魅力は何と言っても、女性の味方・コラーゲンがたっぷり溶けたスープ。体の芯から温まりつつ、コラーゲンを補給しよう!
1.名古屋の名店が東京に初上陸〈鶏だしおでん さもん〉/中目黒
東横線中目黒駅の高架下に700メートルにわたり個性的な店が連なる中に、名古屋おでんの名店が初上陸。深夜3時まで営業しているので、最後の一軒としても最適。
じわっと鶏だしがしみ込んだ大根や名古屋コーチンの半熟卵など芯から温まりそうなおでんが並ぶ。手羽先やぼんじりなどの鶏串おでんはコラーゲンがしみだして、さらに濃厚なだしに。
トマトや水菜、車麩などの珍しい具材も。締めにはおでんだしをかけたおでんやの名古屋コーチン卵かけごはん680円(税込)をどうぞ。
(Hanako1146号掲載/photo : Mao Yamamoto text : Noriko Maniwa)
2.ヒーヒー汗をかきながら今こそ食べたいピリ辛鍋。〈松屋〉/新大久保
真っ赤に煮えたスープの素は、コラーゲンにえごま、ニンニクに唐辛子と、おいしいだけじゃなく健康や美容にもよさそうだ。ゴロゴロのじゃがいもと、じっくり煮込んだ豚の背骨を箸でホロホロと崩して食べる。2~3人前で3,000円(中)。つまみは、オモニ特製のキムチで決まり!
(1138号P88.89掲載/photo : Daiki Katsumata illustration : Mai Beppu text : Yukina Iida)
3.【閉店情報あり】ポタージュのような鶏白湯はヤミツキに。〈銀座 篝 Echika fit銀座店〉/銀座
丸鶏を部位ごとに炊き、丁寧な灰汁取りをして完成するスープは、ぽってりと濃厚でコラーゲンたっぷり。
彩り鮮やかな季節野菜のトッピングは、春ならフレッシュなウルイの葉や昆布ダシで炊いた新ゴボウなど。国産生姜や玄米酢を途中で加えて味の変化を楽しんでも美味。
(Hanako1153号掲載: Kayoko Aoki, Akira Yamaguchi text : Yumiko Ikeda)