大人になっても大人気。 ふわとろ&絶品デミグラソース!東京で食べたいオムライス名店4軒
卵料理の王道といえば、やっぱりオムライス!でもふわふわとトロトロ、どちらが好きかは人によって様々です。今回はふわふわ派、トロトロ派どちらにも満足してもらえるようなオムライスが食べられるお店4軒を紹介します!
1.創建昭和9年のビアホール、2階。〈ビヤ&ワイングリル銀座ライオン 銀座七丁目店〉/銀座
重厚な店内で味わうのはほんのり甘いフワトロ・オムハヤシライス。ランチタイム(~15:00、土日祝~14:00)は1,000円
(Hanako1142号掲載/photo : Mariko Tosa text : Miki Konno)
2.〈ア・ヴォートル・サンテ・エンドー〉/東銀座
フレンチビストロがカジュアルに楽しめる名店。
大山鶏などが入った具だくさんオムライス。ランチタイムはサラダとドリンク付きで1,700円
(Hanako1142号掲載:photo : Mariko Tosa text : Miki Konno)
3.ぷるぷる卵とデミソースの相性は抜群。〈カフェ・ド・ラーク〉/浅草
22年前のオープン当初から人気の「とろとろ卵のオムライス」1,300円は、トマト、カレー、デミソースの3種類。ライスはソースにあわせていて、デミソースのオムライスの中身はエビピラフ。
茨城産の最高級鶏卵のLL玉を3個たっぷり、手早くかき混ぜながらふんわり仕上げる。
(Hanako1144号掲載/photo : Yoichiro Kikuchi Shoji text : Hiroko Yabuki)
4.〈喫茶YOU〉行列の先には、至福のオムライス/銀座
平日でも行列ができる有名店。お目当てはフワッフワの「オムライス」だ。
2種の生クリームをブレンドし優しい甘みに仕上げたオムレツには、硬めに炊いたパラパラのケチャップライスが映える。具材を玉ねぎとベーコンに絞り、口当たりを邪魔しない。オムレツもライスも、さらさらと喉を流れてゆくかのよう。黄色と赤の鮮やかなコントラストがSNSでも話題に。
(Hanako1150号掲載/photo : Yoko Tajiri text : Kahoko Nishimura)