ラグジュアリー空間とスイーツ。 ティータイムで味わう、お姫様気分。「銀座女子会」はクラシカルな極上サロン・カフェで決まり!

FOOD 2018.11.19

たまには仕事を忘れる贅沢が、頑張る女子には必要不可欠。今回は、銀座にある上質でクラシカルなインテリアと美味しいスイーツが堪能できるサロンカフェをご紹介します。気のおけない女友達と「銀座女子会」開催なんて、盛り上がること間違いなし!

1.気分は貴族のティータイム!?地下に広がるラグジュアリー空間。〈ロイヤルクリスタルカフェ〉

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さりげなくシャガールの絵が飾られ、花瓶は〈ラリック〉。棚には200年もののアンティークカップ。

〈セーブル〉〈マイセン〉などの貴重なカップ。
〈セーブル〉〈マイセン〉などの貴重なカップ。

ヨーロッパの邸宅のようなインテリアに圧倒されつつも、不思議と居心地がいいのはプライベート感があるから。

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電源を備えた予約制の個室(1,000円~、18:00以降無料)は女子会からビジネスまで。

アフタヌーンティーセット2,900円
アフタヌーンティーセット2,900円

コーヒーと紅茶はお代わり自由なので長居したくなる。

ハワイ・コナ1,700円(全て税込)
ハワイ・コナ1,700円(全て税込)

豆はハワイ島コナの自社農園から直送。

(Hanako1165号掲載/photo : Tomo Ishiwatari text : Hiroko Yabuki)

2.フランス発。時代も場所も超越したような重厚な空間、味〈HIRSINGER銀座ブティック サロン・ミュージアム〉

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フランスの小さな町で1900年から直系で4代続く老舗ショコラティエ。一子相伝の手作業で製造に3日以上かかるため、店舗はアルボワ本店と銀座店のみという希少さだ。

歴代当主の代表作を網羅したスペシャリテセットはドリンク付き3,600円(各税込)
歴代当主の代表作を網羅したスペシャリテセットはドリンク付き3,600円(各税込)
タブレットを目の前で削ってくれるネージュ ポワード アルボワ(2,300円)は銀座店のみの提供。
タブレットを目の前で削ってくれるネージュ ポワード アルボワ(2,300円)は銀座店のみの提供。

イルサンジェーのお家芸、多層構成で織りなす味のハーモニーは、築50年超の建物の内装をそのまま生かした、時代も場所も超越したような重厚な店内と相まって唯一無二の体験となる。

イルサンジェー一族の肖像。
イルサンジェー一族の肖像。
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〈HIRSINGER銀座ブティック サロン・ミュージアム〉
B1のイートインサロンは要予約、1Fのブティックは予約なしでチョコレートを購入できる。じつはアルボワの名物ワイン、ヴァン・ジョーヌが手に入る場所としてワイン通にも有名。

(Hanako1149号P18掲載/photo : Kenya Abe text : Mick Nomura (photopicnic)

3.上品カフェで、アフタヌーンティーを愉しむ。〈マリアージュ フレール 銀座本店〉/銀座

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パリ本店と同じアフタヌーンティーを体験できるサロン。常時10種類以上のケーキとフードメニューからそれぞれ好きなものを選び、自由に合わせるのがスタイルだ。

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ティーメニューは約100種類の期間限定の茶葉も含め600種類ほど。

「スノッブ サラダ」3300円、「シブースト」950円。(単品で注文の場合1200円。)
「スノッブ サラダ」3300円、「シブースト」950円。(単品で注文の場合1200円。)

人気の「スノッブ サラダ」は、看板商品「マルコ ポーロ」の茶葉を使ったドレッシングが特徴のグリーンサラダや、抹茶を効かせたトーストなど8つのメニューが一揃いに。これ以外にも全メニューに〈マリアージュ フレール〉の茶葉を使用し、飲むだけでなく、食べる楽しさも伝えている。

(Hanako1145号掲載:photo:Kaoru Yamada text:Mariko Uramoto edit:Yoko Fujimori)

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