老舗の貫禄あり。 テイクアウトができるお店も!名物「贅沢丼」をお目当てに訪れたい都内の人気店とは?
FOOD 2018.11.01
特別な記念日やお祝いの日にしか味わえない贅沢料理。たまにはがんばっている自分へのご褒美として、「贅沢丼」を楽しんでみてはいかがですか?口に入れた瞬間、美味しさで笑顔がこぼれること間違いなしの逸品です。
1.愛され続ける老舗の味。〈鳥料理 玉ひで〉/人形町
江戸時代創業、老舗店のランチ「元祖親子丼」は女性が親しみやすい味。並ばずに食べたいなら、「元祖親子昼膳」3,300円の予約がオススメ。
(Hanako1125号掲載/photo:Maki Ogasawara,Hiro Nagoya text:MARIKO Chihiro Yamamoto)
2.ごはんを覆い隠すズワイガニ。3段階の食べ方で満喫。〈日本橋 かに福 本店〉/日本橋
創業以来、海の幸を使った多彩な料理を披露してきた店。御かにめし以外にも、かにクリームコロッケなど、カニ好きにはたまらないメニューがそろう。〈コレド室町1〉にも姉妹店が。
名物の「御かにめし」(普通)1,700円は、和風だしが効いたご飯の上に、ズワイガニのほぐし身と魚卵をふんだんにちらしたカニ重。まずはそのまま、次にアツアツのだしをかけて上品に。さらにカニ味噌をだしに溶いていただくと、濃厚な風味と味わいが際立つ。
(Hanako1142号掲載/photo:Michi Murakami text:Emi Suzuki)
3.テイクアウト可能。ふっくらカリッがたまらない!〈八ツ目や にしむら 目黒店〉/目黒
店頭でうなぎを焼く威勢のいい姿と甘じょっぱい香りにつられ、足を止める人続々。
うな重定食(中)2,800円(税込)は、ふっくらと蒸した身を注ぎ足しのタレにくぐらせ、炭火でカリッと焼いた絶品。
(Hanako1125号掲載/photo:Michi murakami text:Nami Hotehama)